はじめに
こんにちは.PoPoです.
私は情報科学部の大学2年生として普段授業でプログラミングの学習をしたり,趣味として興味を持った言語に触れてアプリとか作ったりしてます.
今回はProgate Pathの公認学生アンバサダーとして私が大学で在籍している技術系サークルでGit/Githubの勉強会を行いました.その勉強会での感想や反省点を備忘録として書きます.
自己紹介
- 名前:PoPo
- 年齢:20(26卒、4年制2年)
- 所属:情報科学部の大学2年生(公開してもいいけどなんとなく)
- 特技:興味を持ったことにすぐ取り組むこと
- 好物:sushi
- Progate Path公認アンバサダー
何をしたのか
私が所属している技術系サークルで参加者を募って,Git/Github勉強会を行いました!
この技術系サークルはまだ発足して間もないのでどれくらい参加者が集まるか不安でしたが,12人ほどでこの勉強会を行うことができました.
イベントについては
- 1時間ほどGit/Githubの説明
- 30分間ほどGit/Githubの演習
- 質問タイム
という構成で大学の教室をお借りして勉強会を行っていきました.
当日の様子はこんな感じです!
開催をしての気づき
イベントを楽しくするにあたって参加者も大切だなと感じました.今回のイベントを開催するにあたって心配だったのが内容です.Git/Githubの使い方はプログラミングを学習するにあたって最初のほうに学習する人も多い内容だと考えていたため,大学4年,3年が多いサークルにてこの勉強会を行っても知ってるーってなって終わるんじゃないかって思ってたんですよね.
でも,今回の勉強会をしたときに理解をはじめからしていた人たちもわからない人たちに教える側,またはもっと理解するといった方法で勉強会に参加していました.そういったうえでもどんなイベントを開催したとしても意外となるようになるもんだなと感じました.(これ気づきじゃなくて感想じゃねえか)
Gitの説明が難しすぎる
勉強会をして一番に思ったのはGitの説明が難しいということです.
Gitの使い方について理解している側からしたらいつも使ってるからその用語が頭に入ってくるのですが,まだ理解していない側からしたら聞いたことのない言葉が頭に入ってくるという感じでわからないわからない...ということになってしまいます.実際に1年生のサークルの子に例などを示しながらゆっくり説明してみましたが,それでも理解するには至っていない状態でした.
やはり,普段使っていなかった人に用語を理解してもらうには実際に使ってもらってなれてもらうしかないのでしょうか...
質問タイムについて
質問タイムについてですが,初めの予想では質問がいくつかされて質問タイムはすぐ終わるものなのだと予想していました.ですが,以外に質問タイムが一番長かったかもしれません笑
普段使っている人からしたら,使っているけれどこのコマンドは使うタイミングがわからなくて,どういうコマンドかわかっていないとか,使っている側も疑問に思っているところがそれぞれあったりして知識の共有会みたいになってました笑
でも,これが一番勉強会をする上での醍醐味かもしれません.
おわりに
今回は,はじめてProgatePath学生アンバサダーとしてイベントを開催してみましたが,自分の経験ためになっただけでなく,参加者も楽しそうにしていた印象だったためとても開催して良かったと感じました.
まだ興味は持っているけれど知らない知識が多いので,イベントを開催して学習する機会を増やしていきたいです.Golang勉強会したいーーーーーー.