LoginSignup
1
1

More than 3 years have passed since last update.

Progate Python学習

Posted at

Pythonとは

Pythonとは、Webアプリ開発や機械学習、統計処理などを行うことの出来るプログラミング言語です。ProgateのPython学習は約5時間ほどかかりましたが、Pythonについて深く学ぶことが出来ます。

Pythonの基本的な使い方

文字列

printを書くことで文字を出力することが出来ます。「Hello World」のような文字は文字列と言い、シングルクォーテーション'またはダブルクォーテーション"で囲みます。
行頭に#を書くことでコメントを書くことが出来ます。

print("Hello World")

#この行はコメントです

数値

数値は文字列と違い、クォーテーションで囲む必要はありません。+,-,*,/を用いて足し算、引き算、掛け算、割り算を行うことが出来ます。

print(3)

print(3 + 7)

print(7 - 3)

変数

「変数名 = 値」と書くことで変数を定義することが出来ます。print(変数名)と入力することで変数の値を出力することが出来ます。この時クォーテーションは書きません。

name = "John"

number = 5

print(name)

データ型

「文字列」や「数値」というのはデータ型と呼ばれ、それぞれ「文字列型」と「数値型」と言います。データ型の異なる文字列型と数値型を連結すると、エラーが起きてしまいます。そのため、型変換をする必要があります。数値型を文字列型に変換するには「str」を用います。文字列型を数値型に変換したい場合には「int」を用います。

price = 100
print("りんごの価格は" + str(price) + "円です")

count = "3"
price = 100
total_price = price * int(count)
print(total_price)

リスト

複数のデータをまとめて管理するにはリストというものを用います。リストの要素には、前から順に「0, 1, 2,・・・」と数字が割り振られており、これをインデックス番号といいます。リストの各要素は、リスト[インデックス番号]とすることで取得することができます。

foods = ["pasta","curry","sushi"]
print("好きな食べ物は" + foods[2] + "です")

条件分岐

if文

if文を用いると「もし○○ならば☓☓を行う」という条件分岐が可能になります。
ifの条件式が成立した後の処理を書く時、インテンドしないと処理が実行されないのでインテンドするようにします。
条件式の中では、2つの値を比較するための記号比較演算子がよく使われます。
==は二つの値が等しいとき、!=は二つの値が等しくないときに実行されます。
if文に「else」を組み合わせることで「もし○○ならば☓☓を行う、そうでなければ△△を行う」という条件分岐ができるようになります。if文の条件がFalseのとき、elseの処理が実行されます。
if文で、条件が成り立たなかった場合を複数定義したい場合は、「elif」を用います。

score = 50
if score == 100:
  print("よくできました")
elif score >= 60:
  print("もう少し頑張りましょう")
else:
  print("もっと頑張りましょう")

「条件1も条件2も成り立つ」というような場合の条件式はandを用いて、条件1 and 条件2のように書きます。
「条件1か条件2が成り立つ」というような場合の条件式はorを用いて、条件1 or 条件2のように書きます。
notを用いると、条件の否定をすることができます。

time = 14
if time > 10 and time < 18 :
  print("就業時間です")

time = 15
if time == 10 or time == 18 :
  print("おやつの時間です")

time = 9
if not time == 18 :
  print("退社時刻ではありません")
while文

for文を使うと、リストの要素を順に取り出して処理を行うことができます。for 変数名 in リスト:と書くことで、リストの要素の数だけ、処理を繰り返すことができます。

foods = ["pasta","curry","sushi"]
for food in foods:
  print("好きな食べ物は" + food + "です")

while文もif文と同様に繰り返し処理を行うことが出来ます。下のようにコードを書くと、初めxの値が10で、xの値は1ずつ減り続け、xが1になるまで処理し続けます。

x = 10
while x > 1:

    print(x)

    x -= 1

最後に

洗練さんでインターンの課題(Progate 学習コース PythonⅠ~Ⅳ)です。
Progate Python

最後に
現在ここでインターンしています。
まだまだ駆け出しですが頑張ります!やる気は人一倍です!
洗練

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1