✨ はじめに
KigicoolのK950キーボードと、LogitechのM750マウスをBluetoothでメインPCに接続して使用していましたが、サブPCでもすぐに使えるようにするため、Logi Boltレシーバー接続への切り替えを試みました。
この記事では、その手順と注意点を備忘録としてまとめます。
🎯 この記事でわかること
- K950のBluetooth → Bolt接続への切り替え方法
- M750の接続がうまくいかないときの対処法
- Logi Options+の活用方法
⌨️ K950キーボードをBoltレシーバーに接続する手順
- BoltレシーバーをサブPCに接続(付属または別売)
- キーボード上部の
1
,2
,3
ボタンのうち、Bolt用に使いたい番号を選択 - 該当のキーを3秒長押ししてLEDを高速点滅させ、ペアリングモードへ移行
- Boltレシーバーがキーボードを認識 → 接続完了(LEDが点灯に変化)
🖱️ M750マウスのBolt接続がうまくいかないときの対処法
❌ 状況
裏面のEasy-Switchボタンを使ってチャンネルを切り替えても、LEDは点滅するがBolt接続されない。
✅ 対処法:Logi Options+を使う
- Logi Options+ をメインPCにインストール
- 起動後、「+ デバイスを追加」をクリック
- 「Boltレシーバーを使って追加」を選択
- マウスの接続チャンネルで3秒長押し → LEDが高速点滅したらペアリングモード
- Options+がマウスを認識したら「追加」をクリックして完了
- BoltレシーバーをサブPCに差し替えて使用可能
注意事項
Logi Options+のダウンロードは自己責任でお願いします。
🔁 Boltレシーバーは1つで複数デバイスを接続できる
- 1つのBoltレシーバーに対して、最大6台までのLogiデバイスをペアリング可能
- K950とM750を同じレシーバー1本でまとめて使用できるのが利点
🧼 補足Tips
状況 | 対処方法 |
---|---|
ペアリングできない | Easy-Switchチャンネルを変更して再度ペアリングモードへ移行 |
レシーバーが古い可能性 | Logi Options+経由でファームウェアアップデートを実施 |
💬 おわりに
K950もM750も、BluetoothとBoltをEasy-Switchで切り替えて使えるため、メインPCとサブPCでの使い分けがとても快適になります。
Logi製品は「Options+」を活用することで、デバイスの真価を発揮できます。今後もより便利な使い方を模索していきたいと思います。