linuxでPCを休止状態にして指定時刻で立ち上げたいが
rtcwake -m disk ...
でwrite errorが出てできない、という時にチェックしてみる項目
・BIOS設定確認(ACPIうんたらかんたら。ハードが対応していなければどうしようもないです)
・swap領域の容量(使用中メモリを全部保存できる容量。自分の場合、実メモリの倍+αにした)
ここまでは前振りとして
・swap領域をswapfileではなくパーティション上に確保(これ!)
理由等詳しい訳ではなく経験則だが、centos7,ubuntu20ともswapfileから変えたらできるようになった。
再インストールしなくてもgpartedで既存の領域を減らしてswapパーティション用の領域を確保、作成(linux-swapを選択)できる。
危険な操作なため詳しくは書きませんので、それぞれの環境を確認して実施してください。試行錯誤中、パーティションの構成によってはgpartedで既存領域を減らせないこともありました。