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DVAに合格したので、学習法/試験対策についてまとめてみた(2024年8月)

Last updated at Posted at 2024-08-11

概要

2024年8月9日にAWS DVAを受験し、合格することができました。
余裕を持った点数で合格できたため、学習法について簡単にまとめました。

参考までですが、対策に使用した学習時間は140Hです。

Screenshot_20240809-191822_1 (1).png

スケジュール

試験対策教材の読み込み

7月3日〜7月28日(80H

徹底攻略AWS認定デベロッパー - アソシエイト教科書&問題集の読み込み

image.png

所感

  • 試験で出題される問題よりも、細かい粒度でまとめており、初見での理解が難しい
  • 単に試験に合格したい という人は読まなくても良いと感じるが、読むと各種サービス理解がかなり深まる
  • 章末尾の問題集は実際の試験よりもかなり難しかったので、実施しなくても良いと感じる(後述の問題集の利用をおすすめします。)

結論、問題集着手前のAWS概要理解を目的として利用することがおすすめです。

問題集をひたすら解く

7/29日〜8月8日(60H)

以下のサイクルでひたすらに問題集を解いていました。

  1. 問題集を解く
  2. 間違えた問題を復習

問題集のツールとして以下を利用しました。

結論CloudLicenseが最も良かったです。
理由は以下の通りです。

  • Practice Exams | AWS Certified Developer Associate 2024
    • 翻訳の必要がある
    • Deeplの有料プランを使用して翻訳してみたものの、精度の高い翻訳にはならなかった
  • 【DVA-C02対応】AWS認定 デベロッパー アソシエイト 模擬問題集+詳解 【2024年版最新】
    • 日本語で問題が出題されているが、翻訳が微妙な箇所が多く理解に時間がかかった
    • ボーナスセットは難易度が高く、試験問題とはかけ離れている気がする
  • CloudLicense
    • 翻訳が正確
    • 解説に画像が用いられており、イメージしやすい
    • 学習履歴を活用することで、間違えた問題の復習ができ、効率的に対策できた
      image.png

CloudLicenseのデメリットも挙げておきます。

  • 他の講座に比べて高い(4080円/90日)
  • 解説が直接コピーできない(開発者ツールを使えばコピー可)

出題される問題としては、3つの講座同じような問題が多かったです。
そのため、メリデメを比較してどれか1つの講座を購入すれば良いかと思います。

まとめ

簡単ですが、以上です。
DVAはSAAよりも実務ベースで役立つことが多かったので、取得して良かったと感じます。
SOAも時間が合えば、取得してみようと思います。

皆さんの試験対策の役に立てたら嬉しいです!

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