概要
2024年8月9日にAWS DVA
を受験し、合格することができました。
余裕を持った点数で合格できたため、学習法について簡単にまとめました。
参考までですが、対策に使用した学習時間は140H
です。
スケジュール
試験対策教材の読み込み
7月3日〜7月28日(80H
)
徹底攻略AWS認定デベロッパー - アソシエイト教科書&問題集の読み込み
所感
- 試験で出題される問題よりも、細かい粒度でまとめており、初見での理解が難しい
- 単に試験に合格したい という人は読まなくても良いと感じるが、読むと各種サービス理解がかなり深まる
- 章末尾の問題集は実際の試験よりもかなり難しかったので、実施しなくても良いと感じる(後述の問題集の利用をおすすめします。)
結論、問題集着手前のAWS概要理解を目的として利用することがおすすめです。
問題集をひたすら解く
7/29日〜8月8日(60H
)
以下のサイクルでひたすらに問題集を解いていました。
- 問題集を解く
- 間違えた問題を復習
問題集のツールとして以下を利用しました。
結論CloudLicense
が最も良かったです。
理由は以下の通りです。
-
Practice Exams | AWS Certified Developer Associate 2024
- 翻訳の必要がある
- Deeplの有料プランを使用して翻訳してみたものの、精度の高い翻訳にはならなかった
-
【DVA-C02対応】AWS認定 デベロッパー アソシエイト 模擬問題集+詳解 【2024年版最新】
- 日本語で問題が出題されているが、翻訳が微妙な箇所が多く理解に時間がかかった
- ボーナスセットは難易度が高く、試験問題とはかけ離れている気がする
-
CloudLicense
CloudLicense
のデメリットも挙げておきます。
- 他の講座に比べて高い(4080円/90日)
- 解説が直接コピーできない(開発者ツールを使えばコピー可)
出題される問題としては、3つの講座同じような問題が多かったです。
そのため、メリデメを比較してどれか1つの講座を購入すれば良いかと思います。
まとめ
簡単ですが、以上です。
DVAはSAAよりも実務ベースで役立つことが多かったので、取得して良かったと感じます。
SOAも時間が合えば、取得してみようと思います。
皆さんの試験対策の役に立てたら嬉しいです!