はじめに
SwiftでWebsocketのチャットを触っているときに、RealmSwiftでいちいちデータの状態をいろいろ変えたりするのが面倒だったので、ラクなやり方を探してみました。
データの登録や削除や編集がGUIで簡単にできました!
Realm Studio
Realm Studioをダウンロードします。

僕はMacだったのでMac用のものをダウンロードしました。
開発元が確認できませんみたいなのが表示されたら、システム環境設定のセキュリティとプライバシーのところを確認してみるといいと思います。
Realmファイルを開く
次は、Realm Studioで編集するためのRealmファイルを見つけます。
こちらの記事がとても参考になりました。
print(Realm.Configuration.defaultConfiguration.fileURL!)
このprint()
で出力されたパスをfinderでcommand + shift + G
で開き、そのディレクトリをRealm Studioで開きます。
これでDBの管理画面のようなものが表示されると思います。

さいごに
本当はチャットの部分も載せたかったのですが、まだ公開ができないのでRealm Studioの導入の部分だけ載せておきました。
ありがとうございました。