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AWS Gamedayに参加してきたのでメモメモ

Last updated at Posted at 2023-09-15

どうもこんにちは。

今回は9/7(木)開催された AWS Gameday についてメモしていきたいと思います。

概要

AWS Gamedayについて公式ページがあるため、そちらを参照させていただきながら説明します。

ただし、詳細を公開することは禁じられているので、かなりぼかして記載します。

(ところどころ解釈しやすいように和訳をいじっています。)

AWS Gamedayについて

AWS GameDayは、参加者がチームとなって実際の技術的な問題を解決するために、AWSのソリューションを使用してゲームに挑戦する学習イベントです。一般的なワークショップとは異なり、参加者は自由に原因を探して、最適解を追い求めることができるイベントとなっています。

公式ページ参照
AWS GameDay is a gamified learning event that challenges participants to use AWS solutions to solve real-world technical problems in a team-based setting. Unlike traditional workshops, GameDays are open-ended and non-prescriptive to give participants the freedom to explore and think outside the box.

私が参加した時の例

前述したようにかなりぼかしてどんな感じのシナリオだったか説明します。

  1. 私たちは仮想会社に所属していて、その会社のビジネスのためにシステムの構築から運用までを行う。
  2. 構築・運用したシステムを使用して、顧客のニーズに応えられればポイント加算
  3. ニーズに応えられなければポイントは減算
  4. 構築や運用のための説明書をとにかく読むべし
  5. 役割分担をきっちりとして効率よく進めましょう

紹介できる内容はこんなところでしょうか。。。

感想

参加してよかったこと

普段の業務で触らないサービスを体験することができる

まずはこれが一番ですね。ハンズオンでも同様のことが言えますが、AWSのイベントでは普段触らないサービスを触れることが一番のメリットに感じます。

用意していただいた環境でさまざまなトラブルに直面・対応することができる

Gameday参加の一番の強みはこれだと思います。

自分は普段はElasticBeanstalkしか触らないので、使い慣れていないサービスでトラブルが起きたらパニックになりますが、環境自体は用意していただいているのでめちゃくちゃにいじってもその日限りなので問題なし!というメリットがあります。

同じチームの人の特徴がわかる

自分は会社で参加したので、チームの人は会社の先輩でしたが、先輩が何に強くて何に弱いのかというのが会話をしている中でよくわかります。

普段の業務以外で、お互いをよく知れるという点では良い機会になります。

できなかったら悔しい、できたら嬉しい

やっぱりゲームなので、できなかったら悔しいですし、できたら嬉しいです。やっぱり大人になってもゲームが好きという気持ちは子供の時のままですね。。。(笑)

まとめ

初めてGamedayに参加しましたが、まとめるとこんなイベントです。

仮想会社のビジネスのためにシステムを構築・運用・障害対応してポイントを稼ぐゲーム

  • 難しかった
  • 楽しかった
  • また挑戦したい

の3つの感想がぴったりのイベントだったなと思います。

また先輩たちと参加できたら嬉しいなぁという気持ちを持って今回のメモは終わりです!

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