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AWSでRDSからMySQLを起動するまでの流れ【完全な自分用】

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はじめに

この記事は完全に自分用に投稿しております。

MySQLを起動するまでの手順

SSHでサーバーにアクセスします。
キーペア、アクセス先サーバーのユーザ名、パブリックIPアドレスを指定します。
EC2では、初期設定のユーザ名は必ず「ec2-user」です。@の左側に「ec2-user」、右側にパブリックIPアドレスを指定します。私の場合は下記のようなコードになります。

ssh -i ~/.ssh/practice-aws.pem ec2-user@#######

### の部分は「パブリック IPv4 アドレス」を記載する。

パブリック IPv4 アドレスの場所

AWS→EC2→インスタンス→起動したインスタンスにチェック→ネットワーキング→ネットワーキングの詳細 にあります。

コーディング時の注意点

@のあとにスペースを入れるとエラーが起きます。

MySQLに接続する

次に、下記のコードを記入します。

[ec2-user@ip-xx-xx-xx-xx ~]$ mysql -u root -p -h rds-mysql-server.xxx.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com
Enter password:

「mysql」コマンドで接続します。コマンドは、以下のような構造になっています。
mysql -u (マスタユーザ名) -p -h (エンドポイント)
「-u」はユーザ名、今回はrootにしています。
「-p」はパスワードの入力、「-h」は接続先の情報を表すオプションです。
エンドポイントの場所は下記に記載します。
実行後に「Enter password:」とパスワードを要求されます。
「パスワード」は、「マスターパスワード情報」で設定したパスワードを入力します。
※ パスワード入力時に、文字や伏せ字は画面表示されません。
このため、何も入力されていないように見えていても、問題なく入力されています。

エンドポイントの場所

RDS→データベース→DB 識別子の名前をクリック→接続とセキュリティ→エンドポイント

「マスターパスワード」の保管場所

https://passwords.google.com/?hl=ja

これで、MySQLに接続することが確認できました。
EC2側の仕様変更により「Welcome to the MariaDB monitor.」と表示される等、出力が異なる場合がありますが「Welcome to the ...」から始まるメッセージが
出力されていれば、問題なくMySQLに接続できています。

なお、MySQLから切断するには、「exit」を入力するか、Ctrl + Dを押してください。

以上

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