wordpress用PHPタグまとめ

記事一覧などに使うループ処理

wordpressExample.php

<?php if (have_posts()) : ?> #もし投稿記事がある場合                        
    <?php the_title(); ?> #記事タイトルを表示する
<?php endif ?> #必ずendifで閉じる

ループ処理を追加。

wordpressExample.php

<?php if (have_posts()) : ?> 
  <?php while (have_posts()): ?> #もし投稿記事が複数ある場合
    <?php the_post(); ?> #このthe_postは必ずwhile (have_posts())とセットで使う。使わないと無限ループに
    <?php the_title(); ?> #同上
  <?php endwhile; ?> #必ずendwhileで閉じる
<?php endif ?>

上を短縮すると

wordpressExample.php

<?php if (have_posts()) : ?> 
  <?php while (have_posts()): the_post(); ?> #もし投稿記事が複数ある場合
    <?php the_title(); ?> #同上
  <?php endwhile; ?> #必ずendwhileで閉じる
<?php endif ?>

投稿日付を表示するテンプレートタグ

注意しなければならなことは、だけだと、同じ日に投稿した記事が複数あった場合、最新の投稿にしか日付が表示されない。
なので、を利用する。(もしくはget_the_date)

の引数に'Y/m/d'を追記すると、同上の場合でもきちんと表示がされる。

引数にget_option('date_format')を指定すると、wordpressの管理画面から

ブログ一覧からブログ記事ページへ

をのpost.htmlをに変更

headタグの中をheader.phpへ。footerタグの中をfooter.phpへ移動

①headタグの中身をheader.phpへ。footerタグ(jsの読み込みなど）をfooter.phpへそれぞれ移動させ、共通パーツ化する
②切り取った場所にはそれぞれを記述し、読み込めるようにする。
③haederタグのtitleの中は、ページによって変わらないといけないので

に変更。
④cssやjsなど各ファイルへのパスをに置換。
CDNの httpでもhttpsでもパスが通るように。
<link rel="stylesheet" href="<?php echo get_template_directory_uri(); ?>/style.css">

他部分も共通パーツ化する

ヘッダーナビゲーションやフッターなどの部分も、共通パーツ化ができる。
includesという共通パーツ専用のフォルダを作成し、中にheader.phpやfooter.phpを作成。
ヘッダーナビやフッターをそれぞれコピペし、タグを使って、パスを通す

<?php get_template_part('includes/header')?>

アイキャッチ画像を設定できるようにする

アイキャッチ画像は標準では搭載されないようになっている為、設定できるようにしていく必要がある。
①functions.phpを作成し以下を記述
※ファイル名は必ずfunction"s"

functions.php

<?php
//アイキャッチ画像を設定できるように宣言。
add_action('init', function() {
    add_theme_support('post-thumbnails');
}); 

②それを出力するコードをsingle.phpに追記

single.php

<?php the_post_thumbnail(); ?>