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AWS Certified Developer - Associate (DVA-C02) 合格体験記

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はじめに

こんにちは。OREOです!
年末にAWS Certified Developer - Associate(以下AWS DVA)に合格しました 🎉
本記事では学習方法, 当日の体験についてまとめます。
これから受験を目指す方あるいは未来の自分の参考になれば幸いです。

受験のきっかけ

ここ1年ほどAWSを使用した案件に関わっていたこともあり, アソシエイトレベルのいずれかの資格を取得しようと考えていました。
直近の案件では開発者として携わっていたということもありDVAが取りかかりやすいかなと思い勉強を始めました。

📚 学習方法

使用した教材

  • 公式リソース

    • AWS Certified Developer公式試験ガイド
  • 学習プラットフォーム

    • Udemyコース「AWS認定Developer Associate(DVA-C02)試験 対策トレーニング」
      主に試験で問われる全般のサービスの概要についてながら聞きをするという感じで使用していました。
      ハンズオンのセクションに関しては利用したことがないサービスについては注意しながら視聴していました。

    • AWS トレーニング「Developing on AWS

      オンラインで実施されるAWS公式のセミナーでした。今回は会社の研修の一環で受講させていただきました。普段触ったことのないサービスを使うことができたので試験に役立ちました。

  • 書籍

  • 問題集

    • メルカリで購入したDVA-C02問題集 (700問分ぐらい)
      色々な形式の問題に対応したいと考えてとりあえず量をこなすことを目指しました。実際には全問を解くことはできず, 300問程度しか解くことができませんでした...また解答に対する解説は付属していなかったのでChatGPT先生が大活躍でした。
  • ツール

    • ChatGPT (無料アカウント)
      下記の様に, 問題を解き進めていく中で間違った問題の解説に利用していました。
      スクリーンショット 2025-01-01 22.24.24.png

ある程度問題の解説をしてもらってからは解説だけでなく, 出題もしてもらいました。スマホでも復習できるのが非常に助かりました。
スクリーンショット 2025-01-01 22.26.37.png

学習時間

  • 学習期間:約1カ月
  • 1日の学習時間: 1時間
  • 1日の学習時間(直近1週間): 4時間

土日は勉強に対してあまりやる気が出ないので,基本的に平日のみ勉強しており, 最後の1週間はひたすら問題を解き, 解説を確認というのを繰り返していました。

受験当日

年末の受験ということもあり, テストセンターの空きがなかったので初めてOnVUEを利用して受験しました。

試験監督の言語は枠に空きがなかったため英語で申し込みを行いました。なお試験監督の言語が英語でも問題の言語は日本語で受験できるのでご安心ください。

英語の試験管から聞かれた質問

  • 両腕をカメラに映して
  • 机全体をカメラに映して
  • 机の下を映して
  • 椅子をどかして机の下に何もないことを確認させて欲しい

当日困ったこと

  • 試験監督の英語が結構なまり?(インド系?)がきつく聞き取りにくい(私のリスニング力の問題かも...)
  • OnVUEの読み込みが遅く, クリックが反応しているか不安になる

最後に

初めてのDVAならびにOnVUEでの受験でしたがなんとか無事に合格することができ,非常に良い経験になりました。

今回学習した内諭について今後の実務にもしっかりと活かせたらなと思います。今年は他のAWS資格へも挑戦してみたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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