M1 Mac 初期設定メモ

zsh から bash に切り替え

bashに切り替える場合

% chsh -s /bin/bash

zshへ切り替える場合

$ chsh -s /bin/zsh

※切り替えた際は、ターミナルを再起動

llコマンドを使えるようにする

↓こちらの記事のとおり設定
mac ターミナル で llコマンドを 実行 できるようにする

Homebrewインストール

brewインストール前にXcodeをインストールし、Xcodeを1回起動してAgreeをする必要がある。
↓それをしてないとbrewインストール時に怒られる

You have not agreed to the Xcode license.
Before running the installer again please agree to the license by opening
Xcode.app or running:
  sudo xcodebuild -license

brew のサイトにインストールコマンドがあるのでコピーして、ターミナルで実行する。

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

M1 Macだと、実行結果の最後の方に「Next steps」なるものが表示されるので、ここをコピペして実行する。

==> Next steps:
- Run these two commands in your terminal to add Homebrew to your PATH:
    echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/ユーザー名/.bash_profile
    eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"

下記を実行し、ターミナル再起動するとbrewが使えるようになっている。

$echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/ユーザー名/.bash_profile

バージョン確認してbrewが使えること確認

$ brew -v
Homebrew 3.4.5
Homebrew/homebrew-core (git revision 81874c83da6; last commit 2022-04-06)

.NET SDKをインストール

$brew install --cask dotnet-sdk

Mono をインストール

こちらから最新をダウンロードしてインストール。
（この時は「Download Mono 6.12.0(Visual Studio channel*)」）

VSCodeの設定を変更

メニュー > Code > 基本設定 > 設定 で下記を設定する

設定項目	設定値
omnisharp.useGlobalMono	always
omnisharp.monoPath	/Library/Frameworks/Mono.framework/Versions/Current

ここまで設定してVSCodeでエラーが出ずに使用できるようになった。