目的
USキーボードを元にした、新しい日本語配列を妄想する。
大きさはHHKBを想定。
Fnを押した後の形は、今度、考える。
背景
2020年春のWindows10で、変換でIME ON、無変換でIME OFFの機能がつくらしい。
半角・英数キーがいらなくなる。
ついでにカナキーとアプリケーションキーもいらない。
欲しいキーボードの形状
上の4列は、HHKB USと同じ。
5列目は左Fn、左win、左Alt、無変換、スペース、変換、右Alt、矢印キー（vimのhjkl並び）を追加
- 妄想キーボード（HHKBの大きさ）
HHKB_US（参考）
Realforce_old_US（参考）
- Realforce_R2_US（参考）
- HHKB_JP（参考、スペースキーの長さに自信なし）
- Realforce_old_JP（参考）
- Realforce_R2_JP（参考）
参考データ
- JWWで図面を作成
- キーの幅（一部推測あり）
- 119.0 mm スペースキー（Realforce R2 US）
- 114.0 mm スペースキー（HHKB US, Realforce old US）
- 81.0 mm スペースキー（Realforce R2 US）
- 52.0 mm 右Shift（Realforce US）
- 47.5 mm スペースキー（HHKB JP, Realforce old JP）
- 43.0 mm 左Shift、Return
- 38.0 mm 左shift（HHKB JP）
- 33.0 mm Ctrl、右Shift（HHKB US, Realforce JP）
- 28.5 mm Tab、Del、左Fn、左Alt、無変換、変換、右Alt（妄想）、Enter（JP）
- 24.0 mm 変換、左右Ctrl（Realforce R2 JP）
- 23.5 mm 左右Alt、無変換、右Win（Realforce R2 JP）、
- 19.0 mm その他
感じたこと
- キーボードのレイアウトを考えるのはパズルのようで楽しい
- 昔のRealforceのレイアウトはよく考えられている
- 今のRealforce R2は、無理矢理感が感じられる。なぜ24mm幅のキーを使うのかな？