料金計算に登場する機能ごとの確認。
色々調べたが、ここのページに分かりやすく、まとまっていた。
テーブル単位のリソース
DynamoDB on-demand capacity
オンデマンドモード。いわゆる都度課金。
- リクエストの予測が難しい
- いつデータができるか不明
- 実験プロジェクト
DynamoDB provisioned capacity
プロビジョニングモード。計画型。
- 予測可能性が高い
- アクセススパイクがない
- 計画的な利用を矯正
アクセス高速化
DynamoDB Accelerator (DAX) clusters
DynamoDBのインメモリ。
もともと高速だが、マイクロ秒単位の応答時間を必要とする特定のユースケースで利用。
トレーサビリティ
DynamoDB Streams
時系列にStreamいわゆるキューにした変更履歴を受けとることができるようになる。
24時間で揮発する。
DynamoDB change data capture
Kinesis Data Streams for DynamoDB?
運用
DynamoDB Backup and restore
バックアップとリストア。DBなら必須。
オンデマンド方式、PITR方式のどちらをバックアップ方式とするか、もしくは併用するか検討。
オンデマンドバックアップデータストレージ
任意タイミングのフルバックアップ。DB全体の容量。
ポイントインタイムリカバリ (PITR) データストレージ
増分バックアップになるので、35日分のデータ登録・更新量を計算し、計上。
ポイントインタイムリカバリ
日々増分バックアップ。
過去 35 日間の任意の時点にテーブルを復元。
テーブル復元の料金
DynamoDB Data export to Amazon S3
他のAWSサービスで読み取り可能な形式によるS3への出力が可能。
Backup and restore
とは違う。