2025年4月24日のリリースでは、オンボーディングプロトコルが改善されました。今後は、すべての新規アカウントに同じデフォルトのマテリアル(FCC Silicon)やワークフロー(Total Energy, QE)を追加するのではなく、オンボーディングプロセスが開始されます
注目のポイントは次の3つです:(1) マテリアルバンクまたはプロジェクト、あるいはローカルファイルから材料を選択し、新規アカウントの初期化に使用、その後それらの1つをデフォルトとして設定できる機能、(2) アカウント初期化時にワークフローバンクからワークフローを選択・インポートし、1つをデフォルトに設定できる機能、(3) 選択内容をまとめたオンボーディングサマリータブにより、ホームページへのナビゲーションやシミュレーションジョブなどのエンティティ作成への導線を提供。
新機能:
新規アカウント向けの新しいオンボーディングプロトコル
改善点:
プロジェクトおよびアカウントページの読み込み速度を改善
バグ修正:
複数の軽微なバグ修正
開発者向け:
[ESSE] primitive、abstract、structuralスキーマの整理
[Code] 基本クラス:ArrayWithIds、RoundedVector3D を実装
[Made] JS を TypeScript に変換し、テストを追加
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