アプリの一言紹介
課題
麻雀の役を覚えることが難しく、数を計算することが難しい
解決案
ユーザーの手牌をもとに点数や翻数を計算する
こんなアプリを作りました!
手牌とさまざまな条件を入力することで役を判定し、点数を表示する
アプリの一押しポイント!
手牌を画像で表示することでユーザーが理解しやすいようにした
オリジナルキャラクターの中中を作った
リンク集
アプリの背景
近年の日本では麻雀ブームがきている。2018年から始まった「Mリーグ」や麻雀アプリなど、日常生活において麻雀に触れる機会は多くなっています。しかし、麻雀はルールが複雑で計算が難しく、始めるハードルは高いです。
そこで、私たちは「役や翻数を判定し、点数を表示するアプリ」を開発しました。このアプリは、ユーザーが和了したときの手牌や自風、場風、状況役などを入力することで、役の種類や翻数、点数を表示することができる機能を提供します。これにより、初心者でも役の種類や翻数、点数を簡単に知ることができるような仕組みになっています。
アプリの紹介
機能
・ユーザーが和了したときの手牌、自風、場風、親・子、状況役、ドラの数を入力することで翻や点数計算、役の検出を行い、結果を出力することができるようになりました
画面
トップページ
・手牌選択から和了時の手牌を入力することができます。
・スコア表示ボタンを押すことで点数と翻数の履歴を閲覧することができます。
条件選択画面
・場風、自風、親・子、条件役、ドラの数を入力し、点数表示を押すことで点数表示画面に役や点数、翻数のデータを送信できます。
・条件選択画面から送信されたデータが画面上に表示されます。
技術紹介
フロントエンドではDart/Flutter、バックエンドでは役や翻数、点数の結果をクラウド上に保存するためデータベースとしてFirebaseを使用しています。
こだわり
手牌選択ボタンから手牌を選択を行うと画像で手牌が表示されるようにしました。これにより、ユーザーが選択した牌が分かりやすくなりました。
オリジナリティを出すために中中というキャラクターを作成しました。
今後の意気込みについて
私たちのチームは約1ヵ月前にアプリ開発について学び、今回のハッカソンに参加したので不安もあったのですが、無事にチームで大枠のアプリを開発することができてよかったです。ハッカソンではマージする際のコンフリクトや意見の相違など、チームで作業する難しさやチームで協力してひとつのアプリを完成させたときの楽しさを体験することができました。アプリ開発に関しては、現状符計算の実装ができていないので今後も継続して今回の麻雀計算アプリの開発を進めていきたいです。