この記事は2019年1月31日に書いています
Azureを本格的に学ぼうと思い、AzureLearnを始めた
基本的な部分からテクニカルな部分まで備忘として記述していきます
僕と同じようにAzureの初学者やなにかに利用したいと思う方の第1歩として
書いてまいります、表現の誤解
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Azureアカウント
- クレジットカード課金情報と紐付いてメアドなんかでアカウントを作成する
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Auzureサブスクリプション
- Azureのクラウド上にいろんな機能やシステム、サービスを実装するためのリソースを利用する権利のようなもの(ここが初学者は理解が難しい、まず使ってみるとよい)
- 種類
- 無料(個人はここから利用)
- Pay as you go (無料期間過ぎたらこちらへ無料サービスは多数)
- EA→企業がよく利用する形態(お安くなったり)
- 学生(よく知りません)
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複数のAzureサブスクリプション
- 1つのアカウントに対して複数のサブスクリプションを付与できる
- 課金(ビリング)やユーザアクセス制御(セキュリティ)の観点で嬉しい
- 開発環境、検証環境、本番環境などでサブスクリプションを分け運用
- 商品開発部門に1アカウント作り開発と本番などにして管理が楽に
- 1つのアカウントに対して複数のサブスクリプションを付与できる
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アクセス管理と請求
- サブスクリプションには、ハードウェアの制限があるため考慮する
- サブスクリプションごとの Express Route 回線の最大数は10等
- 課金はサブスクリプション別で支払いは_アカウント所有者_が行う
- 筆者は過去に間違えてサブスクリプション(Visual Studio関連)を付与して2600JPY払っていました(Cost ManagementをAzure Portalからチェックすべき)
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AAD(Azure AD)を利用したアクセス認証
- Azure AD テナントごとに_アカウント オーナー_がいる
- 課金に対して責任を負う元の Azure アカウント
- その他のユーザーをテナントに追加したり、サブスクリプション内のリソースにアクセスするために、他の Azure AD テナントからゲストを招待したりできる
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Azureのサポートオプション
- 無料と有料があり、無料は基本的な使い方(製品やドキュメント、課金など)を教えてくれる
- 有料は技術と運用面のアドバイザリを行う
- Enterpriseな規模の会社はDeveloper サポートは使用できない
- Standard、Professional Direct および Premier サポートから選ぶ
- サポートはエンタープライズ契約 (EA) の一環として課金される