#はじめに
入社して2ヶ月足らずのIT未経験者の私が、研修中に学んだサーバーOSの違いについて、私なりにまとめた議事録的な扱いになります。
【目的】さまざまな文献を元に本当に必要な情報だけを抽出したページとなります。
※調べた内容について、齟齬がありましたら指摘のほどお願い致します。※
####簡単な自己紹介
前職は4年弱花屋の営業をしてました。
ITを活用して活躍をしたいと思い、転職を決意。
ITってなんぞやというところから下剋上をするため、IT業界へチャレンジ。
日夜PCと格闘する日々を行っています。
好きな言葉は「情熱」です。
#想定読者
-IT未経験者(うぇるかむかもーん)
-OS入門者
#そもそもOSってなんぞ?
コンピュータネットワークを可視化した仮想空間(電脳世界・サイバースペース)にダイブした男性のイラストです。
Operating Systemの略で、コンピューターを動作させるための基本的なソフト。
Windows,Mac,Linux,Unixなどがありますね。
その中でもLinux系やUnix系などは、オープンソースが多くコストもかからず、有志の方々によって日々進化をしております。
また、自分自身でカスタマイズができるのが特徴なので、バシバシトライアンドエラーを重ねて作り上げていくのも魅力です。
[こんなんじゃわからないんだよなぁって人はこちらを見てください。]
(https://wa3.i-3-i.info/word179.html)
#OSの種類を紹介するぜ!
OSの種類もかなりあるので、今回は絞って以下の3つで比較をしていきたいと思います。
概要から特徴までざっくりとカキカキしていきますよぉ~いくいくっ
-
Cent OS
Red Hat Enterprise Linuxを踏襲したフリーのLinux ディストリビューション。
RHELのベースを互換してきているので、安定性がピカイチ。
Linuxをこれから勉強したい人やWindowsユーザーも比較的取り入れやすくオススメ。
また、会社単位でも利用するケースが多い。
きらら系で例えると、可愛さの安定しているスロウスタートの十倉栄依子ちゃんですね! -
BSD
一言で正統派Unix。(王道を征く~Unix系ですかねぇ)C言語をベースとしたサーバーOSで歴史も古くから存在している。
セキュリティの観点でも強固ではありますが、習熟した方が使うのがベター。
また、研究で使う分には無償だが、商用となると有料になるのが難点。
きらら系で例えると、攻略が簡単そうにみえてすごく難しいスロウスタートの十倉栄依子ちゃんですね! -
Ubuntu
ウブンチュやウブンツって呼び方がバラバラのOSちゃん。〇〇ちゅって呼び方が可愛い(小並感)
GUIよりのCUIが特徴のLinux。ユーザーフレンドリーをモットーに
GUIなので初心者の方も取り入れやすいのが特徴。
簡単に使うことができるので、世界での利用数がNo1!
Ubuntuを使ったアプリケーションでいうと、FirefoxやThunderbird,Dropboxなど馴染みがある人が多い印象。
きらら系で例えると、きらら系初心者でも馴染めて入ることができるご注文はうさぎですか?の香風智乃ちゃん(チノちゃん)ですね!ヤバスギでしょwww
#軍配
###適材適所に尽きる
使いたい人がどういう用途(目的)で使いたいかによります。(投げやり)
これから勉強をしていきたい人や初心者向け→ Cent OS
会社のネットワークエンジニアの高みを目指す人は→ BSD
個人レベルで楽しみたい人 → Ubuntu
みたいな感じでいいかと思います。
自己学習などのレベルでいけば、Cent OSやUbuntuが無料なので、敷居も低く取り掛かりやすいです。
ポイント別だとこんな感じかなと思います。(個人の見解なのでご了承をお願いします。)
OS | コスト | セキュリティ | はじめやすさ |
---|---|---|---|
Cent OS | ◎ | ○ | ◎ |
BSD | △ | ◎ | ☓ |
Ubuntu | ◎ | △ | ◎ |
#おわりに
ふわっとした感じの結論でクロージングになってしまいましたが、ビギナーの方には無駄がないシンプルな文献だったんじゃないでしょうか。(自画自賛)
私自身、研修中はCent OSを使いながら実践してきましたが、Cent OSの使いやすさにびっくりしました。初めて触る方にも優しい仕様なので、苦なくできるのはいいですね!
現在、さまざまな企業が仮想環境下で仕事をしているようです。PCの設定も必要なくなるので、すぐ業務に取りかかれるのがメリットみたいです。(業務中のログも取れるようなので、管理者は便利ですね!)
仮想環境のメリットやデメリットを知りたい人は[こちらも参考にしてはいかがでしょうか。]
(https://boxil.jp/mag/a1301/)
次回は、画像をマシマシに載せていきますので、1発目は多めに見て頂けますと幸いでございます。