#はじめに
第二回目の投稿です。今回はログの確認方法と演算のやり方を投稿します。
ぜひ読んでみて意見等あればよろしくお願いします。
#ログの確認
そもそも何故ログの確認が必要かというとデバックのためです。
デバックを行うことでエラーを早期発見、修正できプログラムを完成させやすくなります。
JavaScriptでログを表示する場合は次のように記載します。
log
console.log(引数)
実際の使い方として次のように使います。
こんばんは
console.log('こんばんは');
これにより各ブラウザーのコンソールパネルにメッセージを出力できます。
Google Chromeの場合
メニューバー→その他のツール→デベロッパーツール
で表示されたボックスの「Console」タブを選択します。
console.log()は複数の値をカンマで区切ることで引数を複数設定できます。
複数
console.log('田中さんは','10才','です');
//田中さんは10才です
このようにひとつのログとして表示されます。
#四則演算
JavaScriptの四則演算は次の演算子を使って行います。
四則演算
console.log(10 + 5); //これは足し算で結果は15になります。
console.log(10 - 5); //これは引き算で結果は5になります。
console.log(10 * 5); //これは掛け算で結果は50になります。
console.log(10 / 5); //これは割り算で結果は2になります。
console.log(11 % 5); //これは割り算の余りで結果は1になります。
#終わりに
ログの確認と四則演算について書きました。
もし至らないところや分からないところがあればこちらでもTwitterでもいいので連絡ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。