0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

AWS Amplifyを使ってWebアプリを構築してみた#2

Posted at

第2回:フロントエンドプロジェクトの作成とAmplifyの設定

この記事では、フロントエンドのプロジェクトを作成し、Amplifyを使用できるように準備します。使用するツールは以下の通りです。

  • Vite
  • React
  • TypeScript
  • AWS Amplify

プロジェクト作成

まず、新しいViteプロジェクトを作成します。ターミナルで以下のコマンドを実行します。
npx create-vite@latest

プロジェクト設定

次に、プロジェクトの設定を行います。以下の設定を選択してください。

  • テンプレート:React×TypeScript
  • Project Name:好きな名前を入力

プロジェクトの起動

プロジェクトを起動するには、以下の手順を実行します。

  1. ターミナルでプロジェクトのディレクトリに移動します。
    cd {Project name}

  2. 必要なパッケージをインストールします。
    npm i

  3. 開発サーバーを起動します。
    npm run dev

  4. ブラウザでhttp://localhost:5173にアクセスし、プロジェクトが正常に起動していることを確認します。

Amplifyの設定

次に、Amplifyの設定を行います。

  1. ターミナルでCtrl+Cを押して開発サーバーを停止します。

  2. プロジェクトのルートディレクトリで、amplify initコマンドを実行します。

  3. 設定が表示されるので、特に変更することなく進めてください。

image.png

4.最後に、AWSプロファイルを選択します。これは、本シリーズの第1回で作成したプロファイルを使用します。

image.png

5.デプロイが完了するのを待ちます。

image.png

6.デプロイステータスがSucceededになっていれば、デプロイが正常に完了したことが確認できます。
※以下の画像は参考のため、実際の画面では状況に応じたステータスが表示されます。

image.png

これで、フロントエンドプロジェクトの作成とAmplifyの設定が完了しました。

まとめ

この記事では、Viteを使用してReact×TypeScriptのフロントエンドプロジェクトを作成し、Amplifyを設定する方法を紹介しました。これで、Amplifyを使用した開発が可能になります。今後の記事では、Amplifyを使用してさまざまな機能を実装していきますので、お楽しみに!

参考サイト

(ここに参考サイトをリンクで挿入してください)

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?