#はじめに
この記事は沖縄生まれ沖縄育ちの筆者が、医療機器エンジニアから名古屋のIT企業に転職した話です。
#転職成功までの流れ
沖縄で退職 → 2ヵ月待機 → 名古屋引っ越し → 2ヶ月で転職成功
#経歴
筆者は沖縄生まれ沖縄育ち。
高校 → 工業高校(電気電子系)
大学 → 職業訓練校(電気電子系)
高校時代から電気電子に関心があり、勉強をしていました。
大学も職業訓練校(短大のようなシステム)で実践的であり即戦力になれる能力を磨いていました。
大学の就職活動で、医療機器の修理、メンテナンスをしている企業とご縁があり新卒で入社しました。
そちらの会社では、1年8ヵ月お世話になりました。
退職した理由としては、同じような作業を繰り返す業務が自分に合わなかったことが大きな理由です。
他には、これからの働き方を自分で選べるような仕事をしたいという理由もありました。
#退職後の話
転職活動の基本としては、
転職先を見つけて退職
が普通というかスタンダードな方法ですが、
私の場合は
退職 → 引っ越し → 転職活動 → 転職
という流れになりました。。。
これはおすすめできない方法ですし、今後転職するようなことがあれば私はしません。(笑)
今回の場合は、私が転職に対して知識が浅かったことが大きな要因ですが、
沖縄に住んでいる状態で名古屋で転職活動は難しいという判断でした。
なので、
沖縄に住んでいる間はハローワークへ通い、雇用保険の手続きなどを行っていました。
#退職してわかったこと
まず、雇用保険のシステムをはじめて理解しました!(筆者が勉強不足なだけです)
雇用保険に入っていると退職後に失業手当を受け取れます。
(様々な条件を満たしている必要があります)
失業手当はざっくり解説すると、就職活動をしていれば毎月アルバイト代ほどの手当を受け取れます。
実際、手当の金額は前職の給料から計算されるので人それぞれです。
また、この失業手当は支給開始前に就職が決まれば、再就職手当として
一括で受け取ったりできます!
私は早めに転職が成功したので、再就職手当を受け取りました!
ここで話した内容はかなりざっくり書いているので
詳しく知りたい方は調べてみてください。
#転職した話
現在、名古屋の自社開発企業に入社して半年ほどです。
この会社に出会ったのはリクナビNEXTです。
第一印象としては面白そうな会社だなと思いました。
また、学生時代にプログラミング経験もあったので面接を受けてみました。
実際に話してみると、とても雰囲気が良く、自社開発にも携われるということで
私の理想とマッチした部分が多かったので入社を決めました。
現在は客先常駐で修行中ではありますが、
会社の雰囲気は非常に良く、環境、業務どちらでも満足しています。
まだ小規模の会社ではありますが、これから規模を大きくしていく過程に携われることは
良い経験になると思っています。
#最後に
今回の記事は転職についてでした。
この記事で私の会社が気になった方も居るかもしれませんが、
まだ、会社名は公開していないので、今後公開した時にHPを観ていただけるとありがたいです。