はじめに
WindowsServer2025のインストールする際のUIが今までと少し変わっていたので、
周知の意味を込めて、投稿しています。
※スクリーンショットを貼っているため、MSから著作権関連で警告来たら場合、削除します。
ISOダウンロード先
本記事の環境
仮想環境でインストールをしました
基盤:Proxmox VE 8.2.4
VMスペックは以下の通り
Hard | Value |
---|---|
CPU | 4コア |
Memory | 4GB |
Storage | 40GB |
CDROM1 | WindowsServer2025のISOファイル |
インストールの流れ
9.インストール完了後
Administratorのパスワード設定
インストール後
-
初回ログイン後
診断データをMicosoftに送信する種別選択を求められます。
今回は、必須のみを選んで次に進みました。
Windows11ですねw
-
サーバー マネージャー
NICが認識されてない点はスルーでお願いします。(ドライバー入れる前なので)
リモートSSHアクセスの項目が増えてます。
Windows Server 2025からはOpenSSHが規定でインストールされるようになったからですかね。
Windows Server 2025 の新機能 OpenSSH
4.インストール済みのアプリ
Windows Server 2022の時からですが、Edgeが標準で入っているのは助かります。
(もうIEは嫌だ・・・)
5.右クリックのメニュー
やはりWindows11と同じUIですね。
Windows11と同じように、レジストリ編集をすれば、常に旧仕様のメニューが使えます。
再起動後↓
レジストリ編集は自己責任でお願いします。
最後に
皆さんがWindows Server 2025のインストールする際の参考になれば、嬉しいです。