ヘッダー、ホームとあと1ページくらい作るところまでやってみてから、バックエンドの導入に行きたいなと思い軽く触っていきます。
その中で、詰まったところなどをメモしていくようです。(コード自体にはあまり触れないかも)
TypeScriptのスタイル
初めにヘッダーを編集していこうと思ったら、参考にしたサイトのTypeScriptの書き方が、普段の業務と違い、よく分からなかった、、、
(って思ったけど、よく見たらJavaScriptで書かれてたw)
どうやら普段書いているスタイルはClassComponent(ClassAPI)というclassスタイルで、結構広く使われているもののよう。
vue2までは、ほかにOptionAPIというobjectスタイルがあるようで、僕が参考にしたのはこちらのよう(←JSだよ)
また、Vue3からはCompositionAPIが登場し、こちらが推奨されているよう
調べたことを軽くまとめると
Vue2までは、ClassComponentとOptionAPIがあり、OptionAPIのほうがJavaScriptと近い書き方で、今までJavaScriptで開発していた人はこちらのほうが慣れやすいとのこと
ただClassComponentのほうがすっきりかけ、利用者も多いことから、採用されることが多かったらしい
ただ、そもそもVue2の標準言語がJavaScriptだったため、TypeScriptの型推論があまり本領発揮できていなかった、、、
それがVue3では、標準言語がTypeScriptになったことにより、CompositionAPIが登場し、型推論等にも対応できるようになったらしい。
書き方的には、OptionAPIに近そうでClassComponentで書いていた自分としては、慣れるのに少し時間が必要そう、、、
ただせっかくの機会だし、Vue3で推奨されているのもCompositionAPIのようなので、こちらで進めていこうと思う!!
おわり
終わりとしていますが、適時開発しながら、詰まったところをメモって行きます