0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

ONLYOFFICEデスクトップエディタ8.2のインストール方法

Posted at

ONLYOFFICEデスクトップエディタは、複数のフォーマットに対応し、共同編集ができる強力なオフィススイートです。最新版の8.2がリリースされ、新機能が追加されました。この記事では、最新バージョンのデスクトップエディタ8.2のインストール方法を解説します。

システム要件を確認

まず、ONLYOFFICEデスクトップエディタ8.2をインストールする前に、対応しているシステム要件を確認しましょう。

  • 対応OS: Windows 10/11、macOS 10.13以降、Linux(Ubuntu、Debian、Fedoraなど)
  • 必要ディスク容量: 約2GB
  • メモリ: 最低2GB(推奨4GB以上)

ダウンロードリンク

ONLYOFFICEデスクトップエディタ8.2は、公式サイトから無料でダウンロードできます。以下のリンクをクリックして、対応するOSのインストーラをダウンロードしましょう。
ONLYOFFICEデスクトップエディタ8.2ダウンロード

Windowsでのインストール方法

  1. ダウンロードしたインストーラ(.exeファイル)をダブルクリックして実行します。
  2. インストールウィザードが起動しますので、画面の指示に従い、「次へ」をクリックします。
  3. インストール先を指定するか、デフォルトのインストール先をそのまま使用してください。
  4. インストールが完了したら、「完了」をクリックしてインストールウィザードを閉じます。
  5. デスクトップやスタートメニューからONLYOFFICEデスクトップエディタを起動できます。

macOSでのインストール方法

  1. ダウンロードしたインストーラ(.dmgファイル)を開きます。
  2. 表示されるウィンドウで、ONLYOFFICEアイコンを「アプリケーションフォルダ」にドラッグします。
  3. アプリケーションフォルダからONLYOFFICEを起動します。初回起動時には、セキュリティ設定によって警告が表示される場合がありますが、「開く」をクリックして進めてください。

Linuxでのインストール方法

Linuxでは、様々なインストール方法が提供されています。ここではUbuntuを例に説明します。

Ubuntuでのインストール方法

  1. ターミナルを開き、次のコマンドを入力してPPAリポジトリを追加します。

    sudo add-apt-repository ppa:onlyoffice/desktopeditors
    
  2. リポジトリを更新します。

    sudo apt update
    
  3. ONLYOFFICEデスクトップエディタをインストールします。

    sudo apt install onlyoffice-desktopeditors
    
  4. インストール完了後、アプリケーションメニューからONLYOFFICEを起動できます。

その他のLinuxディストリビューション

  • Debian系: .debパッケージを使用
  • Fedora/Red Hat系: .rpmパッケージを使用
  • Flatpak:
    flatpak install flathub org.onlyoffice.desktopeditors
    
  • Snap:
    sudo snap install onlyoffice-desktopeditors
    

インストール後の設定とカスタマイズ

インストールが完了したら、ONLYOFFICEデスクトップエディタを開き、自分好みにカスタマイズしましょう。新機能の「マクロ対応」や「バージョン管理機能」も使って、作業効率をアップできます。設定メニューでは、テーマ変更やプラグインの追加が可能です。

まとめ

ONLYOFFICEデスクトップエディタ8.2のインストール方法を、Windows、macOS、Linuxそれぞれについて解説しました。最新バージョンでは、使い勝手がさらに向上していますので、ぜひインストールして試してみてください。

詳細な情報やトラブルシューティングについては、公式ブログやサポートページも参考にしてください。
ONLYOFFICE公式ブログ

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?