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民間企業の次期ネットワーク構想に向けて 第1話

まえがき

今,常駐している契約先にお世話になって2年半が経ちました。
今年の春から色々提案してきた案件がどんどん大きくなり,来年度は大きなプロジェクトとして動くことになりました。
私のフリーランスSE人生の中でも一番大きく,一つの集大成となるプロジェクトです。
どんなきっかけで,どんな話の流れでこんな話になったのか。
現在進行形のプロジェクトですが,忘れないうちに思い出しながら振り返りの記事を書こうと思います。
常駐型フリーランスSEの経験談も交えて書いてみようと思います。
拙い文章ですが,最終的にはリアルタイムで進む記事になりそうなので,気軽にお読み頂けたら幸いです。
製品名はそのまま書きますが,登場する会社名などは可能な限りぼかして書きますのでご了承ください。

え?いるの?

世間ではローカルブレイクアウトやゼロトラストなど次世代のネットワーク技術や構成がどんどん出てきます。
日々,ウチにもベンダーさんが様々な提案を持ってこられます。
※ウチ=常駐先。名刺も常駐先のものを使うので対外的には常駐先の人間となります。
私はネットワークのスペシャリストではありませんが,業界もそこそこ長く,進化する技術の過程を見てきたので,提案内容がウチにどんなメリットがあるか,オーバースペックではないか,などを判断する事を求められる立場になってきました。
そんな中,昨年後半,ウチのIPS/IDS(オンプレ)が2021年秋に保守切れを迎えるので,リプレースをしなければならないからベンダーさんの提案を一緒に聞いてほしいと話がありました。
もちろん断る理由もなく,一緒に参加させて頂きましたが,びっくりするぐらい高く,まず,
 「え?いるの?」
という思いが真っ先に出てきました。
今導入しているのは「Proventia」でリプレースするにも後継機がなく,IBM社のSOCが要件となるならCisco社の機器になるとの説明でした。価格は,機器だけでも地を這うような高級外車と同等でした。
インターネット回線は本社からのみ接続されており,DMZのサーバも本社にオンプレで構築されているのでIPSもオンプレで導入しているとのことでした。
その他,FWもプロキシサーバも全てオンプレで構築されています。
IPS/IDSの金額にびっくりしつつも,年間どのぐらいのコストをかけているのか気になり,調査することにしました。

(次回:第2話)
 調査はしたけど急にコロナ!

OFFICE-HAYASHI
フリーランスのインフラSEです。 サーバ周り,ネットワーク周りを浅く広く触っています。 宜しくお願い致します。
http://www.office-hayashi.biz/
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