条件式とは?
if文やwhile文で利用される式の一種で、
「処理を分岐する条件」や「繰り返しを続ける条件」
などを表現するためのもの。
例:
if(tenki ++ true) {} //もし変数の中身がtrueなら
while(age > 18) //もし変数が18より大きいなら
↑
上記のように条件式の中身が評価されて分岐や繰り返しが処理される。
関係演算子
== :左辺と右辺が等しい
!= :左辺と右辺が異なる
> :左辺が右辺より大きい
< :右辺が左辺より大きい
>= :左編が右辺より大きいか等しい
<= :左編が右編より小さいか等しい
関係演算子を使うと下記のような条件式が作れる
・sw != false:変数swがfalseでなかったら
・deg -273.15 < 0:変数degから273.15を引いたものが0未満なら
・initialial == ’雅’:変数initialに入っている文字が雅だったら
「等しい」を表現する関係演算子はイコールが2つであること。
1つにすると、代入演算子になるから気をつける。
条件式では==を使う
まとめ
演算子とは、「前後の値と一緒に評価され、別のものに化ける記号のこと」