Railsはめちゃくちゃ便利!
アプリに必要な機能の雛形を事前に全て用意してくれています。
雛形に手を加えるだけでお洒落な投稿アプリを作ることだってできます。
今回はその起動方法について記していきます。
早速起動してみよう
環境は5.2.3
そしてオプションにmysqlを利用しています。
mysqlについては後日記載していきます。
ターミナルで以下のように記述しましょう。
ターミナル
% cd project(他の場所でも構いません)
% rails _5.2.3_ new "practiceApp(ここにはアプリの名前が入りますので自由な名前を付けてもらえれば大丈夫です)" -d mysql
% cd アプリ名
これができたらデータベースも作りましょう。
データベースとは
ユーザーの名前やメールアドレスなどを登録する場所です。データを保管してある場所という認識で構いません。
ターミナル
% rails db:create
# 以下のような表示がされれば成功
Created database 'practiceApp_development'
Created database 'practiceApp_test'
次は実際にサーバーを起動してみましょう。
rails sで起動できます。
ターミナル
% rails s
これができたらhttp://localhost:3000
に接続してみましょう。
以下の画面が出てきたら成功です。
ここまでできたら是非テキストエディタで開いてみてください。
開発に最低限必要な雛形がすでに入っていると思います。
それらに記述していく、ファイルを追加するだけで簡単にアプリが作れます。
便利な時代です!