おことわり
馬鹿馬鹿しすぎる日記です.
プログラミングの話は一切出てきません.
bit深度は 1bit がいいんじゃないか?
「ゲームのような物を作ろう!」とか言い出すと,どうしても「絵」が欲しくなるときというのがやってくるから困る.
「音」の側については「音のことは忘れろ.そうすればお前は強くなる」とか何とか誰かが言ってたような記憶があるし,実際「まぁとりあえずは無くてもいいんじゃないか?」と思えるが,
「絵」の側となると,なかなかどうして「じゃあ無しで」とは行かないというか…
Q. 絵が必要です.どうすればいいですか?
A. 描けば?
はい.
俺には「ペイント」があるじゃないか.
しかも「現代のペイントではなくて Windows XP 時代のペイントが好きだったんだよぉおお!」ということでわざわざ "Paint XP" とかいうのを導入しているのだぞ.
ならばこれを用いて描くしかあるまいよ.
Q. でも絵心というか絵を描く技量がどうので~
A. Monochrome Bitmap
はい.
つまりはこういう話だ:
- デジタルな世界で絵を描くというのは,要するに「各画素の色を決めるという作業」だよね?
- Monochrome Bitmap ならば,各ピクセルの色の選択肢は2つ:「白 or 黒」 しかないわけ.
- そしたらさ,ある画素に着目したとき, プロが描いた絵のそれと俺が描いた絵のそれとが,何と 50% の確率で完全一致する ってことですよね? すごくないですか!?
……というわけだ.
「色数が減れば 上手い←→下手 の差が縮まるハズ」という理論である!
こいつぁすげぇや!!
そんな屁理屈よりも,もっと大切なことがあったぜ!
…とかなんとかいう前記の話に基づいて結構前にお絵かきしてたときの絵……というのが今になってUSBメモリから発掘されたんですよ.
「そしたら せっかくだから コレ使ってみようか」ということで,「ターン制RPGの戦闘シーンみたいなのを作ることに挑戦してみようか~」みたいな.
で,こうなった↓
Q. ……
A. ……(馬鹿なの?)
結論:
「色数がどうの(笑)」とか言うよりも前に, まず大前提として「解像度だとか絵のスケールとかいう規格」を決める必要がある!!
うん,なんだか 言われるまでもないような当たり前のこと であるような気がしないでもないけど,
この 実経験に基づいて得られた知見 をここに書き記すものである!!
それはそれとして,見難い感じですな
ガチの白黒ってのはちょっとコントラスト強すぎて,その上に何か表示しても目立たないというか見難いというか.うん.
描画に際してはある程度輝度を抑えてやる必要があるかも.
↓(追記)
この点に関しては単純に「文字の側をでかくすれば見やすいよね!」っていう,これまた当たり前な話に行き着いた感じなり.はい.
学ばない
敵の絵の上側に 名前 と HPのゲージ を表示することにした結果……
先に決めておくって大事!(2回目)