tslintがでprecatedになっていることから、eslintへの移行を最近しています。
めんどい…
基本的には公式ドキュメントを読めばわかることだったのですが、
TSLintからESlintからに移行する記事を読みあさって、そこに書いてあることを適当に導入した結果、
あまりよくない設定をしていた結果を招いてしまったので、なおしました。
公式ドキュメント該当箇所はこちら
設定系のjsファイルにeslintをかけたくない
BEFORE
package.json
に以下のように設定していました。
package.json
// (その他の設定、たぶんdependenciesなど)
..
"eslintIgnore": [
"/.eslintrc.js"
],
..
// (その他の設定、scriptsなど)
※jsonファイルでコメントいれれないのに無理やり書いてるので赤くエラーになってるけど…説明のためなのでご容赦ください
これだとほかの設定系ファイルではリンターが作動してエラーがでちゃってました。
{なんちゃら}.config.js
みたいなやつです。
あとESLintの設定は.eslintrc.js
にまとめられている方がベター。
なので以下のように書き換えることで、設定ファイル系jsファイルはすべて除外、としました。
AFTER
..eslintrc.js
// (extendsやpluginsなど)
..
"ignorePatterns": ['/*.js'],
"rules": {
..
// (ESLintのルールがざーっとかかれてる)
これで、.eslintrc.js
だけをESLintの対象から除外するのではなく、
他の設定系ファイルも除外できてエラーがでなくなりました。