～統合開発環境（IDE）をインストール～
はじめに
前回の記事の続きになります。
開発環境
- OS: Windows 11
- IDE: Visual Studio 2022（17.9 以降）
- .NET: 8.0
- Google Play Console を使用
ダウンロード
公式サイトへアクセスし「Download x86_64」を選択します。
インストーラーを起動し「Eclipse IDE for Enterprise Java and Web Developers」を選択します。
画面に沿ってインストールする。
エクリプス起動
エクリプス起動後にしたような画面が表示されます。
画面の選択肢の意味
-
Exclude Eclipse IDE from being scanned to improve performance.
Eclipse IDEをDefenderのスキャン対象から除外する
→ 起動や動作が少し速くなる可能性がある。 -
Keep Eclipse IDE being scanned by Microsoft Defender.
Eclipse IDEをDefenderのスキャン対象に含めたままにする
→ 通常のセキュリティレベルを維持。ごくまれにパフォーマンス低下の要因になる場合もあります。
今回はセキュリティを優先します。
おわりに
これで総合開発環境（IED）のインストール手順を終わります。
次回はtomcatサーバーのダウンロードと設定について書いていきます。