平日編
朝 5:30
トイレに行った後はすぐにGithub のTrendingを見る。
https://github.com/trending
面白そうなリポジトリにstarをつけて、その中でも、気になるものがあったらソースをざっと眺めて理解する。エバーノートやOneNoteなどにメモしとくとなお良いかもしれない。
5:45~6:30までランニングとPokemonGO
エンジニアは健康が命なので、自分は音楽を奏でる楽器だと思ってチューニングやメンテナンスは欠かさず行おう。その時は必ずスマートフォンかスマートウォッチを携帯しよう。自分の運動の記録をしよう。
そして可能なら効率的に運動する方法も考えよう。そして効率的なポケストップの回り方なども。
7:00家を出る。
電車の中でははてなブックマークなどを見て意識を高めとく。
あんまりここで頑張りすぎても会社の仕事で疲れてしまうのもダメなので軽いブログなどが良い。
もちろんQiitaなどの投稿を見ることも勉強になるしちょうどいいだろう。
http://b.hatena.ne.jp/hotentry/it
http://b.hatena.ne.jp/entrylist/it/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0
8時には会社の前のスターバックスで自分の気になっているサービスを触ってみる。
会社の始まりまで1時間から1時間30分あるので、この時間は重要である。
機械学習や苦手なデザインなどを勉強しよう。
ここで朝起きてすぐに見たGithubのTrendingで気になったものを実際に動かしても良い。
私の場合は毎朝電車の中では英語でニュースを聞いたり見たりしている。最新のドキュメントはほぼ全て英語であるので英語ができないと話にならないからだ。
10時~13時まで
実際に仕事が始まる。どんな会社でも一応は仕事をしている風を装わなければならないため、
業務以外のことはしづらいので、Twitterをデスクトップに表示しながら、フォロワーの興味のあるサービスなどを見ながら仕事をしよう。(もしもあなたの会社がTwitterも見れない会社ならてんsjlkslf。まあ頑張れ)
13時から14時までのお昼時間
ここではできる限りはできる部下やできる上司を誘ってご飯に行こう。
仕事以外の話をしよう。お昼は仕事から解放される日本国民の権利の時間だ。
自分が作っているライブラリの話、はまっている健康管理の方法。キャベツの切り方。なんでもいい
15時から16時
昼ごはんを食べてきて眠たくなる時間帯だ。会社がグーグルなら固定オフィスから、別の部屋に移動しよう。外の空気を吸いながらプログラムを書くのも良い。気分を切り替える環境を選ぼう。
固定デスクのお堅い会社ならスタンディングデスクにしよう。
もしも高さが変えられないデスクなら(てんshっj具fldkしよう。おっとなんでもない)コーヒでも飲もう。
17時には今日やれる範囲を決めて、作業のまとめ
今日何をやったかなどをまとめて、もっと効率良く明日できるように考える。
もちろん進捗が良くなければ相談をすることなども必要である。そこはマネジメントに触れるので本記事では割愛する。
18時。退勤
優秀なエンジニアなら定時で退勤しよう。時間はお金では買えない。
やる気があるなら、残業ではなく決まった時間で仕事を終えよう。時間をマネジメントできれば納期も守れるエンジニアになるだろう。
19時、本屋に行く
気になる本を買う。自分の専門の技術の新書が出ていたら迷わず買おう。
書籍は最高の自分への投資です。ケチらず買いまくろう。
20時には晩飯を食べよう。
平日なら自分でキャベツなどを切って焼きそばやラーメンなどにでも入れて食べよう。
金曜日なら同期や先輩、できる部下などと一緒に居酒屋に行って席でラップトップを広げながら雑談とライトなハッカソンでもして親交を深めよう。
23時、寝ろ
徹夜は社会人には毒だ。ささっと寝ろ。
休日編
休日の前日は多少は寝ることが遅くなるし、金曜日の夜は一番作業がしやすいだろう。私は少なくともそう思う。
勉強会の出席に関して
エンジニアは常に最新の技術に触れる必要がある。そしてできれば勉強会に出席するといいと思う。
しかし、毎週必ず一つ以上には出る!!という目標はどうかと思う。勉強会というのはあくまで最近の動向をリアルに聞けるというのがメリットであり、勉強会という名前ではあるが勉強をするところではない。
休日は勉強しろ、である。
日頃から新しいことを自分の目や手で感じ取って、自分の知識の確認くらいの感覚で参加すれば良いのではないかと思う。
随時追加していきます。セカイイチのエンジニアはこんなことしているぜorしていそうなどあったらコメントしてください。お願いします。
こんなエンジニアがいたらきっと最強だなというのを想像上書いています。
※実在する人物とは一切関係ないフィクションです。