予定よりも時間が過ぎてしまいましたが、年明けまでには完成したので許してください。
こちらが完成のコードです。
https://github.com/Ooshita/hapinaser.vim
GooglePlatformのNatural Language APIを使用して文章のネガポジ判定を行うプラグインです。
解析したい文章の行にカーソルを合わせてノーマルモードの時に (Ctrlとg)を押すと解析が始まります。
documentSentimentというのが文章全体の解析結果であり、そこの行だけ表示しています。
scoreは-1から1の間を取り、−1に近いほどネガティブな表現、1に近いほどポジティブな表現ということになります。
magnitudeは文章が感情的であるかを表しています。
詳しくはこちらのURLを見てください。
https://cloud.google.com/natural-language/docs/sentiment-tutorial
24日に公開する予定でしたが、vim scriptの初心者ということもあり、予定より結構遅れましたが、vim pluginを書くことはかなり楽しく、いい遊びになりました。
途中で助けていただいたり参考になるコードを見せてくれた@mattnさん、変数についておしえてくれた@tyruさんに感謝いたします。
[今後の予定]
文章の幸福度によってvimのカラースキーマの色を変えることや文章全体のネガポジ判定をするのとかやりたいです。では良いお年を!!