###ターミナルで使うRailsコマンドをまとめました。
####1. 新しいプロジェクトの作成
$ rails new アプリ名 オプション
このコマンド1つでアプリケーションの土台となるデータが一気に生成されます。
・主なオプション…
-d mysql (DBをMySQLに指定)
--skip-test(testを作成しない)
・Railsのバージョンを指定する場合
$ rails _railsバージョン_ new アプリ名
####2. Gemのインストール
$ bundle install
Gemfileに追加されたGemをインストールします。
####3. データベースの作成
$ rails db:create
【アプリ名_development】と【アプリ名_test】というデータベースが作成されます。
####4. Modelの作成
例としてUserモデルを作成。※モデル名は大文字始まり単数形。
$ rails g model User カラム名:データ型
モデル名のモデルクラス、マイグレーションファイルが作成されます。
以下を実行して、テーブルを作成します。
$ rails db:migrate
####5. カラムの追加、削除
例としてUserモデルにカラム名:content、データ型:textを追加
$ rails g migration AddContentToUser content:text
$ rails db:migrate
例として上記追加カラムを削除
$ rails g migration RemoveContentFromUser content:text
$ rails db:migrate
####5. Controllerの作成
例としてUserコントローラを作成し、newとcreateアクションを追加します。
※コントローラ名は大文字始まり複数形。
$ rails g controller Users new create
####6. Railsアプリをブラウザ表示
PCのWebブラウザでアプリを表示できます。
$ rails s
####7. Rubyコードを実行
Railsの環境を読み込んだ状態でRubyコードを実行できます。
$ rails c
他にもあれば随時追加していきます!