議論が白熱したり、話題が迷走してして、気が付くと時間が経ってしまったり。ファシリテートが下手で効率的な議論・ミーティングが出来ないといた状況を改善できる方法をお伝えします。
タイムボックス・ストーミングとはその名が示す通り、議論・ミーティングを予め決めたタイムボックスで実施し、その後、議論・ミーティングの内容・参加姿勢・発言量など多方面から振り返り(KPTをお勧めします)、次の議論・ミーティングで行う改善点を決め、リフレッシュして、次のサイクルの議論・ミーティングを行う方法です。
議論・ミーティングに集中、客観的振り返り改善、リフレッシュの夫々タイムボックスとし1クールを30分と区切って進めます。
この方法を採用すると、白熱せず、迷走せず、効率よく議論・ミーティングを実施できます。
1クールの30分は決めではなく、それよりも小さいタイムボックスで運用できます。
コツは議論のタイムボックスを短くすることです。