Vonage(旧Nexmo)で提供しているAPIの中でも、最近一番注目を浴びているVoice APIについてご紹介します。この記事では、VonageのVoice APIが何故開発者の方から支持されているか、3つのポイントをご紹介します。
Vonageでは0ABJである03番号の提供を踏まえ高品質なサービスが開発者の方や経営層から高い評価を受けております。以下でも説明しておりますが、Data Centerに障害が発生した場合でも、提供している電話番号(0ABJや050)を変えずにFailoverを可能にしているので、顧客体験を損なわずに継続したサービス提供を実現しています。
また、話者分離をした品質の高い音声をWebsocket(低遅延でのBinary方式)でお好みのAIエンジンとの連携により精度の高いSpeech to Text=STT実現に貢献しています。
それら以外にも、無料の録音サービスやProxy Voiceと云う機能を利用してお客様のブランドを損なわず大手自動車配車サービスでC to Cを繋ぐDXを実現しています。
1:冗長性
- Server冗長化
- NW 冗長化
- DC 冗長化
- 今後はCloudの冗長化も将来的に検討中
2:柔軟性
- 秒課金による完全従量制
- WebSocket AI等の連携
- SMS やVideo APIとのシームレスな連携
- Webhookによるリアルタイムデーターの連携とBig dataの活用
- In-APP Voice SDKの提供によるフルIP化
3:サポート体制
- 3つのリージョンでの24/365
- ローカルチームでのCustomer solution teamの手厚いサポート
- エンタープライズ向け特別サポート
- プラットフォームSLA提供
- サポートレスポンスSLA提供
- DSE(Designated support engineer)=専任サポート担当者提供
Vonage Voice APIにご興味がある、サービスに組み込もうとしてるけど分からない点がある等お困りの開発者の方は、以下弊社までお気軽にご連絡下さい。
連絡先
Vonage Japan合同会社
Mail: sales-japan@vonage.com
URL: https://www.vonagebusiness.jp/communications-apis/
期間限定記事(〜2021年11月11日)
Vonageでは今年も弊社のAPIを使ってどのようにDXの実現やCXの改善に貢献しているか、様々な分野のゲストやPaidy様を初めとしたお客様を招待してオンラインWebinarを行います。よろしければ、以下のサイトからご登録下さい!