#作業手順
- cifs-utilsのインストール
- マウント用ディレクトリの作成
- mountコマンドによりマウント
- 起動時に自動でマウントするように設定
#cifs-utilsのインストール
sudo apt-get install cifs-utils
問題なく完了
#マウント用ディレクトリの作成
sudo mkdir /mnt/nas
sudo chmod 777 /mnt/nas
#マウント
sudo mount -t cifs //192.168.1.XX/share /mnt/nas -o username=XXXXXX,password=XXXXXX,iocharset=utf8
usernameはNASにアクセス出来るID
ここまでは順調。
#起動時に自動でマウント
最終的な/etc/fstabの記述
//192.168.1.xxx/share /mnt/nas cifs username=xxxxx,password=xxxxx,file_mode=0777,dir_mode=0777,iocharset=utf8,uid=1000,gid=1000,forceuid,forcegid,defaults 0 0
uid,gid,force*は不要な気もするが、今動いているので放っておく。
/etc/rc.localのexit 0の前に、
sleep 20
sudo mount -a
を追加。
20秒は長すぎる気がするが、5秒だとNGだったので、長めに設定した。