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Git 操作方法の基本

Last updated at Posted at 2020-08-20

Gitの勉強を本格的に始めるので、忘備録を兼ねて投稿。
UdemyのGit:はじめてのGitとGitHubで学習。
#ファイルの追加方法(git add)

~ $ git add #ファイル名
# git add . で全てのファイルをaddすることが可能

gitにファイルを追加する方法。ファイル名は abc.txtなど
このとき、addされたファイルはステージングエリアに追加される
【ステージングエリアとは】
ステージングエリアとはGitレポジトリにコミットするファイルを置いておくためのエリア。
ステージングエリアがあることによって、いきなりセーブされずに、セーブするファイル(フォルダ)群を選択することができる。

#リポジトリに変更を記録するコマンド(git commit)

~ $ git commit

1つの作業ごとに1コミットを心がける。
それにより、どの作業を何のためにしたかをすぐ確認できるのが魅力。

そのためにコミットメッセージは「何をどうして変更したのか」が分かるように記載する必要がある。
1行目:変更内容の要約
2行目:空行
3行目:変更した理由

commitした際、デフォルトではVIMというエディタで開かれ、操作方法が少し特殊。
1.半角英数字に切り替え「i」を入力するとメッセージが入力できるようになる
2.コメントを入力(初めての際は initial commit と入力する
3.escキーを入力した後、「:wq」と入力しEnterを押すことで保存が可能となる

#リモートリポジトリ-Git Hub-に登録(git push)
まずローカルリポジトリをリモートリポジトリに登録する必要がある。

~ $ git remote add origin https://github.com/user/repo.git
#今後はoriginという名前でGitHubリポジトリにアクセスできるよといった意味
~ $ git push origin master
#リモートリポジトリへ送信 登録したGitHubへ送信
~ $ git push origin feature
#master以外のブランチへ送信 featureへブランチを送信

状況確認のコマンド(git status)

~ $ git status

このコマンドを打つことで最新のファイル変更状況などを確認できる。

#変更履歴の確認(git log)

~ $ git log

このコマンドを打つことで、誰がどんな変更をしたかを確認することができる。
下記のオプションを追記することで、見易く情報を習得することも可能。

~ $ git log --oneline
#1行で表示することが可能
~ $ git log -p index.html
#ファイルの差分を表示する index.htmlはファイル名
~ $ git log -n 3
#最新の変更から3つまでを表示 3の部分を9にすると9つまで表示といった様に変更可能
#--onelineと組み合わせて使用することも可能

ちなみにGit logは「J」を入力で下にスクロール、「K」で上にスクロールすることができる。終了するときは「Q」を入力する。

変更差分を確認(git diff)

~ $ git diff
#ステージとの差分を表示

「git add」や「git commit」をする前にどの様な変更をしたのか、確認をする際に利用。

~ $ git diff HEAD
#ステージとコミットとの差分を表示
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