ローカル開発環境の構築Windows

ドットインストールのローカル開発環境の構築[Windows編]を見て分かったこと(箇条書き)

ドットインストールのローカル開発環境の構築[Windows編]

01ローカル開発環境を整えよう

・自分でアプリケーションを作成した場合、インターネットに常時接続しているWEBサーバー上に公開することが通常である。
・開発時にはWEBレンタルサーバーを使うと費用が掛かるので自身のPCの中でサーバーと同じ環境を作ってあげる必要がある。
手元においておける開発環境をローカル開発環境、ローカルサーバーという。
WindowsではVirtualBoxというツールで手元のPC上に複数のサーバーに立ち上げることが可能。
サーバーの設定やOSの設定が面倒だが、簡略化してくれるVagrantと呼ばれるツールがある。
手っ取り早くローカル開発環境を用意してPHPやRubyを使う場合はCloud9などのブラウザ上で行えるサービスを使う。

02VirtualBoxをインストールしていこう

・「virtualbox.org」からWindows版をインストール

03Vagrantをインストールしていこう

・「vagrantup.com」からインストール

04構築作業の流れを確認しよう

・サーバー一つにつきVagrantでは一つのフォルダーが必要になる。
・サーバーでよく使われる「MycentOS」というフォルダーを作りその中にサーバーを立ち上げる。
・二つサーバーがあれば二つフォルダーを作り、両方のフォルダーを管理するためのフォルダーに入れる。
・サーバーの設定ファイルをvagrantのコマンドで作る。
・IPアドレスの設定(ほかの仮想マシンと被らないように)
・別のサーバーには別のIPアドレスを割り当てる
・フォルダーの中でvagantコマンドを使うと、vagrant設定ファイルのコマンドを読み込んで裏でvirtualboxを立ち上げてサーバーを作ってくれる。

05仮想マシンを立ち上げよう

・前回説明した構築作業を実際に行う。
・コマンドを打ち込んでいきたいのでwindowsに付属しているpowershellを使う。
・複数の仮想マシンをまとめるフォルダーを作る「mkdir folder1name」
・フォルダー内に移動「cd folder1name」
・その中にサーバー用のフォルダーを作る「mkdir folder2name」
・フォルダー内に移動「cd folder2name」
・仮想マシン設定用のvagrantファイルを作る「vagrant init bento/centos-6.8」
※CentOS7系は使用できない。
・ファイルができたらAtomでfolder2の中にあるvagrantファイルを開く。
・IPアドレスの設定を有効にするために「config.vm.network “private_network”, ip: “~~~~~~~~~~”」の一文をコメントから外して有効にする。
・保存して閉じる
・powershellに戻りファイルを有効にする。「vagrant up」
・仮想マシンの状態を確認する。「vagrant status」
Runnningと出たら問題なし。

06PuTTYをインストールしていこう

・PuTTYとはSSHを使ったサーバーへリモート環境接続のためのクライアントソフトである。
SSHを使う理由は、ホストサーバーにファイル転送をするものである。
開発しているソースコードは遠隔でサーバーに置いておく場合、puttyを使うとリモート環境でサーバーからすべてのソースコードを自分の環境に持ってきて開発環境を実施する。
・仮想マシンがrunnningと表示されて立ち上がったら、PuTTYを導入する。Powershellに「exit」
・閉じても裏で仮想マシンが立ち上がったままになる。
・PuTTYの公式サイトからDL。

07仮想マシンにログインしてみよう

・PuTTYを起動、vagrant設定ファイルで有効にしたIPアドレスを入力、「saved sessions」の欄に名前を付けて保存しておくと、IPアドレスの設定を保存できる。
・openしてログイン画面が出る。
・vagrantで立ち上げたサーバーのユーザー名とパスワードはどちらも小文字「vagrant」
パスワードは表示されない仕様になっている。
・エンターでログイン完了。

08仮想マシンの設定をしよう

・PHPとRubyなどのアプリケーションをインストールする必要があるが、使えそうなソフトのインストールをまとめた以下のコマンドをPuTTYで実行していく。
PuTTYでのペーストの仕方は画面上で右クリック。
それぞれのコマンドが完了するとcompleteと表示される。
・OSを最新状態にアップデート(時間かかります)
sudo yum -y update
・スクリプトを入手するためのgitをインストール
sudo yum -y install git
・ gitを使ってアプリケーション設定用のスクリプトをダウンロード
git clone https://github.com/dotinstallres/centos6.git
・centos6フォルダができるのでそちらに移動
cd centos6
・スクリプトを実行(時間かかります)
./run.sh
・ もろもろの設定を反映
exec $SHELL -l

09Cyberduckをインストールしよう

・仮想マシン上のファイルを簡単に扱えるようにするファイル転送ツールを使う。
・ファイルのエクスプローラー「ファイル」「フォルダーと検索のオプションの変更」「表示」「隠しファイルを表示&登録済み拡張子の非表示」
・Cyberduckの設定「編集」「環境設定」「ブラウザ→’,’で始まるファイルを表示、ダブルクリックをしたファイルを外部エディタ(Atom)で開く」「外部エディタ→PC>Cドライブ>ユーザー>自分の名前>appdata>Locsl>atom>atom.cmd」ボックスに表示されないが実際は選択されている。
・設定を保存するために一度終了する。

10仮想マシンにアクセスしてみよう

・Cyberduckを使って仮想マシンに接続する。
プロトコルをSFTP(SSH)を選択
サーバにvagrant設定ファイルのIPアドレスを入力。
ユーザー名とパスワードvagrant vagrantで新規接続。
・接続をブックマークしておく。

11PHPの学習をしてみよう

・cyberduckで「filename.php」の新規ファイルを作成。
・atom画面で編集。<?php echo “hello”;?>と書いて保存。
・PuTTYで操作。Vagrantのhomeフォルダに戻る。「cd」
・WEBサーバーを立ち上げは「php –s IPadressname」でエンター。
・「Listening on」以下をコピー、ブラウザで表示させる。

12学習をやめる手順をみてみよう

・ブラウザ(Chrome)とエディタ(Atom)、ファイル転送ツール(Cyberduck)はそのまま閉じる。
・PuTTYでWEBサーバーが立ち上がっている場合は、ctrl+Cで止める。
・その後「exit」
・vagrantから仮想マシンを停止させる。
・vagrantはpowershellから停止させる。「cd folder1name」「cd folder2name」フォルダーまで移動したら「vagrant suspend」で仮想マシンを停止させる。
・powershell「exit」

13学習を再開してみよう

・powershellから「cd folder1name」「cd folder2name」「vagrant up」
・時間がかかるのでその間にPuTTY起動
・vagrantが起動するとPuTTYにログインできる。ID:vagrant,Password:vagrant
※仮想マシンをvagrantコマンドで操作するのがpowershellで仮想マシンにログインして仮想マシンの中の処理をするのがPuTTYである。
・Cyberduckを起動ブックマークからログイン。
・新規フォルダ作成新規ファイル作成Atomで開いて編集して保存、Puttyで「cd 新規フォルダー名」

14hostsファイルを編集してみよう

・仮想マシンの数字の羅列に分かりやすい名前を付けてアクセスしやすくする方法
Windows+Rで「drivers」>統制フォルダー「etc」>「hosts」をみつけデスクトップに移動させる。
・Atomで開き、「IPadressname ~~~.com」を記入して保存、ファイルの位置をもとのetcに戻す。
※これは設定したPC内だけでの設定である。