自己紹介
DWC卒業生の翔太と申します。
今は東京のSES会社に勤務し、大阪の現場でLaravelを使用した新規開発案件に参画しています。
この記事を書いた理由
業務はもちろん、個人学習でもGitを使用される方は多いと思います。
ふとGitHubを見た時にって思うことありませんか??
(私は過去のリポジトリを見ると思います笑)
そんな中、今年開催されたハッカソンでメンバーから共有していただいた【gitmoji】を活用して
どのように変わったのか、感じたことをまとめようかと思います(mさん、ありがとう!!)
目次
- gitmojiって?
- gitmojiを導入してみよう!
- アイコンの種類について
- 使用してみた感想
- 纏め
gitmojiって?
gitのコミットメッセージを装飾する(アイコン?がつきます)ことができて、
コミットの内容が視覚的にわかりやすくなります!
gitmoji公式サイト
gitmojiを導入、使ってみよう
簡単にパッケージでインストールして使ってみましょう。
npm i -g gitmoji-cli
git commit
の代わりにgitmoji -c
とコマンドを入力することで使用することができます。
※イメージ画像
アイコンが出ているのでカラフルですね〜
アイコンそれぞれに意味があるので使うとアイコンで内容のおおよその意味は理解できたりします。
アイコンの種類は多いので自分がよく使うものをリストアップするなど個人でアレンジしてみてくださいね!
アイコンの種類について
使用するアイコンは数がめちゃくちゃ多いです。
70個ぐらいあるんじゃないかと思います笑
私がよく使うものにはなりますが、数個リストアップします!!
(個人的見解なので英語の意味も理解しながら使用してみてください)
🎉 Begin a project.
プロジェクトの最初のコミット
✨ Introduce new features.
新規機能開発時のコミット
🩹 Simple fix for a non-critical issue.
ちょっとして修正のコミット
🌱 Add or update seed files.
seeder周りのコミット
♻️ Refactor code.
リファクタリング時のコミット
用途に合わせて使い分けはできるので色々と見てくださいね〜
使用してみた感想
1番変わったのはコミット時に何に対しての、何をしたことに対するコミット?を意識するようになりました。
個人開発では自分がわかればいいとなっていた時もあり、コミットメッセージまで気を配ることはなかったので【gitmoji】でその意識の改善はされたと感じています。
(現場ではgitmojiを使用していないので、GitHubが寂しい気にもなります苦笑)
来年も多くの方がGitに草を生やすことかと思いますが、コミットメッセージも色鮮やかに彩ってみてはいかがでしょうか??
導入も使用方法も簡単なので気になった方はぜひ使ってみてくださいね〜!!