#目的
余りを求める計算はよく行う
例えばリストで余りを使えば要素数をオーバーしても最初に戻って参照できる
array = ["a", "b", "c"]
index = 2
print(array[index])
#>> c
print(array[index+1])
#IndexError: list index out of range
print(array[(index+1)%3])
#>> a
ここで単純な疑問
負の数の余りを求めたらどうなるんだろう
数学としては余りは正の数になる
果たしてそうなるのか、もしくはエラーになるのか
#やってみた
負の数を3で割った余りを求めてみる
print(-1%3)
#>> 2
print(-2%3)
#>> 1
print(-3%3)
#>> 0
print(-4%3)
#>> 2
print(-5%3)
#>> 1
print(-6%3)
#>> 0
全て正の数
(割られる数) = (割る数) * (商) + (余り)
を満たす余りになった
余りは割る数より小さいという法則も満たしている
#まとめ
予想通り計算結果は割る数の範囲でループした
使い道はなくはなさそう