この記事のターゲット
の続きの記事です。
ロボットタイプのオリジナルアバターの作成ができたのでVRChatにアップロードするぞ、という時の備忘録です。
やるべきことのポイント
- UnityのバージョンをVRC対応にピッタリ合わせる。
- UnityのビルドはPCとAndroid両方できるようにしておく。
- VRCSDK3-Avatarを使えるようにする。
- まずアバターをVRCSDK3経由でPC用にビルドし、アップロードする
- 同じくアバターをAndroid用にビルドし、アップロードする。ただしブループリントを先のものと合わせる。
やりかたは検索で出てきます。
はまり回避
- UV展開を利用してBlenderで作ったfbxをインポートする際、その時に使ったUV展開用画像ファイルも同じ場所にインポートするのを忘れずに。ドラック&ドロップでOKで、うまくいけば自動で認識され、アバターに色がつく。
- Android対応のシェーダーが表示されない場合がある。その時は適当なMaterialを新たに作成して貼り付け、その後元のUV展開マテリアルを貼り付け直すとシェーダーが選べるようになる。かも。
- シェイプキーを利用する場合は、Blenderからエクスポートする際の設定でモディファイアをオフにしておく。
以上
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