AndroidでOkHttp(3.2)を学習するシリーズ,非本質的な,おまけ編。
前回は,MainActivity内のAsyncTaskからOkHttp通信を呼び出した。次の作業としては,activityからmodelにOkHttp通信コードを移すこと。...なのだが,androidでサーバー通信ネタを調べていたら,お手軽そうなmBaaS連携の記事を見つけてしまった :
Androidでデータをサーバに保存する最短方法とは?
-> ニフティクラウド mobile backend(NCMB)という,mBaaS へのお誘い記事。記事にある通り,数分でAndroidからニフティクラウド(NCMB)にデータ保存を開始できる。
せっかくなので,こちらもMainActivity内に盛り込んでしまい,activityにてんこ盛り状態を味わってみることにした...ちょこちょこいじるだけで,OkHttp3+NCMB,あっけなく動作。
やっていること: webからOkHttp3経由で画像をダウンロードし,ダウンロードした画像番号をNCMBに保存。
対応するNCMBの管理画面。ダウンロード記録がどんどん記録されている。
たしかに,AndroidからNCMBへの保存は非常にお手軽。無償だし,今後も使っていきたい。のは良いが,OkHttp3と合わせたことで,ソースコードMainActivity.javaはいい感じに肥大している。
次回以降, このfattyなMainActivityをスリム化していきたい。ひとまずソース一式を,githubに置き,これをきれいにしていくこととしたい。