はじめに
Azure AI Engineer Associate(AI-102)取得に向けた勉強でまとめた内容を本記事では投稿しています。
試験範囲の内容を私が勉強していく中で、
・忘れてしまっていた内容
・他の知識と絡めて理解した方が良い内容
・Microsoft Learnの読解に苦戦した内容
などをできるだけ分かりやすく簡潔にまとめることを意識しています。
Azureの勉強を一から始め、AI-102取得を目指している方の参考になれば幸いです。
※本記事の内容が必ず試験に出るわけではないこと、ご注意ください
※勉強しながら投稿しているため、追加で学んだことがあれば随時投稿内容を更新します。
試験対策のまとめ
Text Analytics for healthコンテナの検証
- コンテナを使うことで、独自のインフラでText Analytics for health APIをホスト可能
- コンテナには、RESTベースのクエリ予測エンドポイントAPIが用意されている
- 次の各種の要求URLを使用して、コンテナが実行中であることを確認可能
要求URL例 目的 http://localhost:5000
コンテナにはホームページが用意されている http://localhost:5000/ready
・GETで要求
・コンテナがモデルに対するクエリを受け取る準備ができていることを確認http://localhost:5000/status
・GETで要求
・コンテナ起動に使用されたAPIの有効性を確認
・エンドポイントクエリを発生させないhttp://licalhost:5000/swagger
・コードを一切記述せずに、設定をWebベースのHTMLフォームに入力したりクエリを実行可能
・クエリから戻った後、HTTPヘッダーとHTTP本文の必要な形式を示すサンプルCURLコマンドが得られる
※要求URL例のhttp://localhost:5000
は使用するコンテナの外部IPアドレスと公開ポートを基に変更
次の試験対策のまとめ
- AI-102試験対策のまとめ「カスタムニューラル音声のトレーニングデータの種類」
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