はじめに
Azure AI Engineer Associate(AI-102)取得に向けた勉強でまとめた内容を本記事では投稿しています。
試験範囲の内容を私が勉強していく中で、
・忘れてしまっていた内容
・他の知識と絡めて理解した方が良い内容
・Microsoft Learnの読解に苦戦した内容
などをできるだけ分かりやすく簡潔にまとめることを意識しています。
Azureの勉強を一から始め、AI-102取得を目指している方の参考になれば幸いです。
※本記事の内容が必ず試験に出るわけではないこと、ご注意ください
※勉強しながら投稿しているため、追加で学んだことがあれば随時投稿内容を更新します。
試験対策のまとめ
Translator V3.0のベースURL
- Translatorへの要求は、ほとんどの場合、その要求の送信元に最も近いDCで処理
- グローバルエンドポイント使用時にDCで障害が発生した場合
⇒地域外のDCにルーティングされる可能性がある - 特定の地域内で要求を強制的に処理したい場合は、対象の地域のエンドポイントを使用
⇒すべての要求が地域内のDCで処理
地理的な場所 | ベースURL(地域のエンドポイント) | DC(データセンター) |
---|---|---|
グローバル(non-regional) | api.cognitive.microsofttranslator.com | 最も近い利用可能なDC |
アジア太平洋 | api-apc .cognitive.microsofttranslator.com | ・韓国南部 ・東日本 ・東南アジア ・オーストラリア東部 |
ヨーロッパ | api-eur.cognitive.microsofttranslator.com | ・北ヨーロッパ ・西ヨーロッパ |
United States | api-nam.cognitive.microsofttranslator.com | ・米国東部 ・米国中南部 ・米国中西部 ・米国西部2 |
次の試験対策のまとめ
- AI-102試験対策のまとめ「LUISアプリにおけるアクティブラーニング」
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