Gitを理解するために結構アウトプットしてきたのに・・・
今まで、結構gitに関する自分の覚書だったり、仕組みを理解するための記事だったりをアウトプットしてきたのですが、そも、コンフリクトを起こさないようにするためにはどうしたらいいのか・・・など、仕組みを理解しても、実践的に扱うことに特化したアウトプットができていなかったのには問題があった・・・頭でっかちの典型に自分が陥っていたことを踏まえ、反省と習慣化させるために、アウトプットします。
こちらは以前まとめたgitコマンドの記事です。
機能だけで覚える基本的なGitコマンド 〜ほぼほぼ作業順〜
朝はmasterを頂くことから始める
複数人開発において、gitをいじるのは当然で、きっとリモートのmasterは明日になる頃には、自分が昨日いたところから進んでいる可能性がある。
だから、まず、ローカルのmasterへ移動、リモートのmasterをゲット。
$ git switch master
$ git pull origin master
加えて、自分の作業ブランチが昨日の段階で切られていた場合、その作業ブランチに対しても、その最新のmasterの内容を反映させてあげてから、自分の今持っている作業に取り掛かることが必要です。
$ git switch 作業ブランチ名
$ git merge master
これで、安心して自分の作業に戻ることができます。
何で朝?それは私の人間性・・・
作業してから後でmasterを反映させるでも問題ないのですが、私のような人間は忘れたり、取り掛かっている作業を終えた達成感で反映させることを吹っ飛ばすとか平気でやってしまう性格なので、いっちゃん先にやる癖をつけた方がいいと思って、朝まずやろう!という風に自分の中で設定しました。
ミスを無くすために・・・
そもそも、作業ブランチで作業してたらそもそもコンフリクトなんてしないだろ、自分しか触っていないんだから、という視点にだってなれるはず・・・でもなれなかった・・・それはルーティン化にばかり意識していて、仕組みから自身で考察することを疎かにしていたからである。