タイトル通りです
なんだかんだでちゃんとまとめていなかったので、覚書です。使用したものを取り敢えずガンガン書いていく用の記事です。
前に書いたjoinクエリの記事はこちらです。
Mysqlのjoinクエリを使うテーブル結合について
基本クエリ
使うにあたっての基本的なクエリをまとめています。
全てのデータベースを見る
mysqlにログインしたら、真っ先に打つであろうクエリ。
mysql> show databases;
データベースを作成する
mysql> create database 作成したいデータベース名;
使用するデータベースをセットする
これで引数に指定したデータベースのテーブル等を見ることができるようになる。
mysql> use データベース名;
指定したデータベース内のテーブルを見る
mysql> show tables;
カラムをみる
mysql> show columns from テーブル名;
カラムのなかに実データを入れ込む
用意されているカラムに正しいデータ順に書きます。オートインクリメントされるものもしっかり書く必要があります。
mysql> insert into テーブル名 values (data1,data2...);
テーブル内にあるカラムを取得
mysql> select * from テーブル名;
データの内容を書き換える
whereを忘れると、全カラムが書き換える実データに置き換わるので、注意。
mysql> update テーブル名 set 書き換えるカラム = 書き換える実データ where id=ID番号;
likeを使った曖昧検索
mysql> show系のクエリの末尾に like '%検索ワード%'
データベースを使用できるユーザーを作成
mysql> create user 'ユーザー名@ホスト名' identified by 'パスワード';
ユーザーを一覧で見る
mysql> select Host, User, Password from mysql.user;
ユーザー一覧から取得した情報を使って特定のユーザーの権限を確認する
mysql> show grants for 'ユーザー名'@'ホスト名';
権限を付与
権限の種類は多く存在しますが、取り敢えずは全権を渡せるallだけにしておきます。
mysql> create user 'ユーザー名@ホスト名' identified by 'パスワード'
mysql> grant all privileges on データベース名.テーブル名(もしくは*) to 'ユーザー名@ホスト名';
権限反映用のクエリです
mysql> flush privileges;
データベースを削除する
mysql> drop database データベース名;