Assetの理解 rails and laraavel for Docker
assetとは、webアプリの直截的に関係の無いレスポンス要素機構のことをさしており、Webフレームワークには、大抵asset概念で、これを管理する。なるほど！
と言うわけで２つのフレームワークにこのassetを使ってVue.jsを使えるようにしてみた。
前提として、dokcerで二つのフレームワークを使えるように環境構築をしてください。
何か間違っていたら、ご指摘お願いします！
laravel編
Larval mixを使い、webpackを導入する
Laravel mixは、webpackのラッパーであり、バージョン管理、アセットビルド、コンパイルと言ったことが、コーディングで可能にる
npmとnode.jsの理解が必要
Npmはjsのパッケージ管理ツールである。
Node.jsは、jsをサーバーサイドで使おうとして使え雨量にしたもの
Laravel MixとSassをインストール
$ npm install laravel-mix cross-env node-sass --save-dev
ドキュメントルートの中にwbpack.mix.jsというものが出来ているから、そこに
webpack.mix.js
mix.js('resources/js/app.js', 'public/js')
.sass('resources/sass/app.scss', 'public/css');
を追記する
$ npm install
をして、パッケージをインストールして、
$ npm run watch
でwebpackを起動する
rails編
Gemfileに
gem ‘webpacker’, GitHub: ‘rails/webpacker’
を追加する
Webpackerは、asset piplineとwebpackを使ったJSアプリケーションが競合しないようにするラッパー
$ bundle install
しておく。ここでsudoを使うと、後で、buildする時にpermission errorを起すので、注意。
$ bin/rake webpacker:install
これにより、使うファイルやコマンドがインストールされる。
$ rails webpacker:install:vue
Vue.jsのインストールをこれで行う