はじめに
こんにちは。WEBエンジニアのmasakichiです。
Laravelって自由度が高く拡張しやすい反面、「コードの書き方が煩雑化しやすい」と感じたことはありませんか?
そんな方に向けたおすすめのGitHubリポジトリlaravel-best-practicesを共有したく記事にしました。
記事の対象者
- これからLaravelを勉強したいと思っている人
- Laravelの経験はあるけど、より良質なコードを書きたいと思っている人
など
この記事を書いた経緯
ネット上にはさまざまなLaravelのベストプラクティスがありますが、個人的にいちばんシンプルですっきりとまとまっているのが今回紹介するものです。
同ベストプラクティスをすでに共有しているQiita記事や他のネット記事もたくさんあると思いますが、改めていまLaravelを学んでいる同士にこのベストプラクティスの存在を知って欲しいなと思い執筆しました。
laravel-best-practicesとは?
- RealWorldのプロジェクトとして実装されたlaravel-realworld-example-appに利用されているベストプラクティス集
- 日本語にも翻訳されており、多言語対応している
日本語訳のリンク先
https://github.com/alexeymezenin/laravel-best-practices/blob/master/japanese.md
ベストプラクティスを読んだ所感
ベストプラクティス集はさまざまな形式で共有がされていますが、個人的には今回紹介したものが簡潔でわかりやすくおすすめだな感じました。
特に、ベストプラクティスが1ページにまとまっているのが好印象です。複数ページかに分かれていると追うのが大変なので。
いまLaravelの学習を進めている同士は是非いちど目を通して見てください。
また、できることなら過去に作ったプロジェクトをベストプラクティスを参考にリファクタリングなどすると尚更勉強になると思います。