はじめに
この記事は
「図解まるわかり メタバースのしくみ」 を5分でこの本の魅力や大まかな内容を理解することを目的とした記事です。
この記事で少しでも興味を持ってこの本を読むきっかけになれば幸いです。
![名称未設定のアートワーク (1).jpg](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com%2F0%2F2921163%2F243b9965-6cf8-6648-4514-0cc934a3a1b6.jpeg?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=0656c09be73ccf37d3d3730a99e1336a)
目次
・概要
・個人的な感想
・引用
概要
この本は全199ページ、9章で構成されていています。
内容は一冊でメタバースの概要がわかるようになっています。
この本の特徴はとにかく図やグラフなど理解を助けるものが多いことです。
他にも見開き1トピックになっているため、
わからないところから読むことができるようになっています。
重要な語句にはアンダーラインが引かれていたり、太文字になっています。
右ページには左ページの理解を助けるようなグラフや図が各ページにあります。
右ページの最後には最低限押さえておくべきPOINTがかかれています。
さらにメタバースだけでなく、
NFTやブロックチェーンなど
メタバースの発展に寄与した技術などもかかれています。
個人的な感想
この本を読んで
この本はメタバースの概要をつかみたい人におすすめできる本だと思いました。
この本はメタバース初学者でも読みやすい工夫がたくさんあり、
内容も前提知識がなくても理解できるようなもので、
グラフや図でとても分かりやすくなっています。
そして各トピックが独立しているため、
自分が関心のあるトピックだけ読むこともできます。
199ページなので初学者でも読み切ることも難しくないとおもいます。
さらにNFTやブロックチェーンなどの知識や
メタバースを使った新しいビジネスに関する内容など
メタバースの知識を深めるような内容も書かれています。
引用
図解まるわかり メタバースのしくみ
著 波多間 俊之
2022/9/7