5.5.マイグレーションを実行する
マイグレーションっていうのはRubyのクラスのひとつで、データベーステーブルの操作を簡単にするものなんだって。
タイムスタンプ_create_articles.rb
class CreateArticles < ActiveRecord::Migration[5.1]
def change
create_table :articles do |t|
t.string :title
t.text :text
t.timestamps
end
end
end
changeっていうメソッドがあってその中でcreate_tableといういかにもテーブルを作ってくれそうな文が書いてある。
このファイル自体は今は特にいじる必要がなくて、以下のコマンドを打ってみよう。
$ bin/rails db:migrate
なんかcreate_tableされたみたい。
これでテーブルができたようだ。
データを格納する先だね。
5章の最初に、ルーティングの設定にresources:articles
と追記してarticle関連のルートを一括で設定した。
今、そのarticleのデータを格納するテーブルができた。
役者が揃ってきた感じがするぞ。
その6
https://qiita.com/Natsuki_on_Rails/items/de9d80b2b44fee8ef2fb