Qiitaはプログラミングテクニックを共有する所だった気がするので、
CPUに関する話はいかがなものかしらと思ったりもするわけですが、
特定のCPUに特化したコードとかも書かなきゃいけない事はあるわけで、
まぁ無関係では無いかもみたいな感じでメモ書き程度に貼っておきます。
基本
基本的には型番は
Core i[一桁の数字] [4桁の数字][アルファベット]
の規則で付けられている。
e.g., Core i7 4770K
まず、最初の一桁の数字は3か5か7である。
これは数字が大きいほど高くて性能が良い。
次の4桁の数字は、最初の一つが世代で、後ろの3つが型番である。
例のケースなら、第4世代770番である。
ただし、世代番号は第一世代の場合省略される。
e.g., Core i7 900
型番は大きいほど新しく性能が良い。
最後のアルファベットはちょっと複雑。
以下詳細。
デスクトップ向け
何もついてない場合
可もない不可もない普通のCPU。
X
通称Extreme Edition。
ウルトラハイエンド向け。
K
オーバークロック仕様。
グラフィック性能も上がっているらしい。
ただしクロック数などの性能は無印と同じ。
S, T
省電力プロセッサ。TはSより更に省電力。
R
一体型PC向け。
ノート向け
M
mobileの略。
特に特徴のないCPUの場合コレがつく。
H
グラフィク性能向上版。
Q
quad core。Core i7 for mobileは2coreだったり4coreだったりするから区別のためにつく。
らしい。
U, Y
省電力版。クロック数も低い。
Yは更に低く、タブレットなどなど向け。
X
同デスクトップ